嫌悪感
本能的反応であり、純粋に観念的心理的な刺激に対する反応。
キャメル
1913年発売開始。
RJレイノルズ社が「キャメルがやって来た!」と、サタデーイヴニングポストに広告を出したことに端を発する。
当時20本10セントと、破格の値段だった。
当時のライバルはラッキーストライクだったという。
また、第一次大戦中、アメリカ軍兵内で大流行したともいう。
パッケージのラクダは、バーナム&ベイリーというサーカス一座の人気者だったアラビア産ヒトコブラクダの「オールド・ジョー」がモデルだ。
私たちの孫の世代がいつか尋ねるだろう。
「動物たちのホロコースト時代に生きていたでしょ?
この身の毛もよだつような犯罪をただ見過ごしていたの?」
自分たちは知らなかったなどという言い訳は二度と通じないだろう。
ヘルムート・カプラン
アケビとクルミ
日本の最低生活
日本の最低賃金のレベルって、国連から勧告を受けるほどの低レベルだそうだ。
もう笑うしかないよな。
「保育園落ちた日本死ねブログ」とか、ギャグじゃないだよ。
日本で年間約40件くらい介護殺人起きているとも聞いた。利根川一家心中事件ってのもあったし。京都の伏見での事件もあったし。
伏見の事件なんて、現場は当時のマンションのすぐ近所で、散歩がてらよく徘徊していた荒れた河川敷だ。
他人事じゃない。
そもそもが、おにぎりが食べたいって言って餓死する人のいる社会がまともじゃないと思うし。
貧乏にあえぐ自分に責任は1ミリもない。
自己責任なんてまっぴらだ。
ファッキン!
そう、貧困も生きづらさも労働環境の劣悪さも、パワハラもセクハラも、すべてを、大いに社会のせいにしなきゃ。
割りあわね~。