志賀勝→護送→転落→脱走
志賀勝を乗せた護送車は、必ず、どこかへと転落することに気が付いた。
川や崖など。
なのでそういうところのそばを通らないことがいいと思うのだが。
通ってしまうんだな、これが。
大都会パート2の11話「対決」。
目黒川に転落。
で、脱走、逃亡。
絵にかいたような展開。
水戸黄門、大岡越前、遠山の金さんチックだ。
ところで目黒川って、腐れ外道の不倫業界人カップルがケツもんだり、乳吸ったり、乳首転がしたり、指マン、手コキしながら桜を見るという、世の中で一番えげつなく悲惨な、桜の名所だよね(笑)。
いやいや。
志賀勝の剃り込み角度の変遷についていつか研究結果をブログに載せます。
いや、違うんだよね、これが。
ナチュラルが入ってくるにつれて。
バラスト水
船舶の重しとして使用されている水のことだ。
この中には動植物プランクトンやクラゲ以外にも約7,000種類の生物がふくまれているという。
そしてこれは規制しなければ世界中に拡散される。
なぜならバラスト水を相手の国で捨てるということはよくあることだったからだ。
それは、生物の多様化のみならず、生態系破壊の温床ともなり得る。
完全に混乱を引き起こすであろう。
2004年以降は、バラスト水管理条約(BWM、バラスト水条約、バラスト水規制条約)なるものまでが存在するゆえんだ。
これは国際海事機構IMOにて採択。
2016年9月8日にフィンランドが批准したことで2017年9月8日に発効。
2017年現在、52か国批准。発効。
然し、進展は遅々として進まない。
批准国が伸び悩んだ要因として、条約の求める能力を持つバラスト水管理システムのコスト問題および開発の遅れといわれている。
バラスト水管理システムの根幹、処理技術とは、バラスト水の中に混ざっている水生生物を殺滅することである。
もしくは、分離や除去といった対処を行い、元いた場所で生きていけるように配慮されている。
近年では、このようなバラスト水処理技術だけでなく、フィルターを使用することにより、プランクトンが多く入り込まない重しなどを採用し、それにより安全な航海、問題の少ないバラスト水が利用されるようにもなったのだが、まだまだという。
手間ヒマがかかりすぎるということなんだろうか?