ガーシー、逮捕されて笑ってるしなぁ(笑)。
どうでもええけど、やろ、中田?
フレンチ・オープン、加藤未唯とアルディラ・スーチャディが最終的に失格処分となった後に、相手のマリエ・ブズコバ、サラ・ソリベス=トルモが笑っていたシーンがカメラに映ったことで、なんかとんでもない炎上騒ぎになっているそうだが、どうなん??
場外乱闘的なにおいを感じるのは自分だけか?
失格が厳しいんじゃないのか?ということと、マリエ、サラの態度に対する批判とが、なんかよーわからんけど、ごちゃ混ぜになっている気がする。
しかも加藤は提訴してきたというし。
なんなんこれ??
自分的なツボは、やはりいかにもフランスっぽいボールガールだ(笑)。
ちょっと天然ぽい感じでかわいい。
...というのは冗談で、よそ見をしていて運悪くぶつかった感じ。
胸抑えてドキドキしているのもよくわかるし、相当痛いぜ、あれ、マジで。
彼女に大きなケガがなかったことが一番よかったんじゃないのか。
目とかに当たらなくて本当によかった。
にしてもマリエ・ブズコバは相当実力のあるいい選手で、シングルでいえば、加藤、スーチャディよりはるかに各上で、普通にやれば負けないと思うぜ。
確か33位くらい。
しかも3年前のスポーツマンシップ賞の受賞者だったりもする。
もう一方のサラ・ソリベス=トルモもそう。
格上。
ハードプレーヤーでいい選手なんだよね。
自分は好きだなこういうタイプのプレーヤー。
2人ともにこれからいきなりぐ~んと伸びる余地のある選手だと思う。
加藤は411位くらい。
スーチャディは600番台だったか、それでもインドネシアの最高選手かもしれない。
スーチャディも、もっといける選手っぽい。
応援したいな。
この二人のコンビ、すごくいいと思うのは自分だけかな??
まあ、加藤とスーチャディがどれほど頑張っても、この二人のコンビに勝つのは相当厳しいのでは。
一応1-1だったけどね。
不戦勝にならずとも、第三セット第5ゲーム以降、おのずから結果は見えていた気もしないではない。
やってみなければわかんないが。
ちなみにマリエとサラは4大大会ではないけど、何試合か試合してる。
ベスト4当たりでの対戦が多いという。
そういう時の交流が縁でダブルスを組んでいるのかも。
さらに、悲報ですが、サラ・ソリベス=トルモ、女子シングルス4回戦、4時間近い死闘の末に、ライバル的な第14シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)に逆転で破れ準々決勝へ進出できずとのこと。
まあ二人ともいい選手。あまり責めてあげなさんな。
テニスでのいざこざはコート上で解決すればいいだけじゃん。
6月
毎年6月になるとややうつ状態になりがちだ。
別に意識をしているわけではないが、6月が近くなり梅雨関連のニュースが流れ始めると、もうアカン。
6月は、今までに人生ですごく切ないこと、一番思い出したくないことなんかが雑多に集中している。
ざっと挙げただけでも藤田良一という、当時の京都有智の郷施設長(現・秀光会理事長)のとんでもないパワハラで精神ボロボロにされての退職、息子との生き別れ、元家内との再別居、何もかもを喪失しての四万十市への移住、色々あった。
イシマキガイの食事事情
餌の安定供給が難しく、茹でたほうれん草や昆布などを与えると良い。
また、野外で水槽に石を入れて、太陽光に当てて苔むした状態にして交代に与えても良い。
非常に困難であるものの、人工の環境で繁殖させることも可能。
淡水の水槽内では1~2年程度で死ぬことが多い。
しかし実は12年と、淡水貝としては最長クラスの寿命。
ちなみにうちのイシマキガイ連中は、だれ一匹として茹でたほうれん草には目もくれなかった(笑)。
茹で方が足りんかったのやろうか??
躓きの石
ストルパーシュタインつまずきの石は縦10cm×横10cm×高さ10cmのコンクリート。その上に真鍮板が貼られており、文字が摩擦によって消えないように深く刻み込まれている(このあたりのちょっとした配慮も素晴らしい)。
第二次世界大戦においてナチスによって死に追いやられた人々や迫害から逃れた人々が、かつて自分たちが生きていた場所であった証として刻まれることを目的としていて、ナチスによる迫害者・犠牲者の氏名・生年月日などを刻んだ正方形の真鍮板を貼り付けたモニュメントの一種。
虫けらのように殺害された人たちの、人間として生きていたせめてもの証しで、1992年にドイツの芸術家グンター・デムニヒによって始められた
これはヨーロッパを中心に世界で最も広い範囲に分散された記念碑となっている。
対象となる人物はホロコーストで迫害を受けたユダヤ人の他に、ロマ(かつてジプシーと呼ばれた)、同性愛者、身体・精神障害者、エホバの証人、黒人、共産党員、社会民主党員、キリスト教徒の反ファシスト派(プロテスタントとカトリック教徒の両方)、フリーメーソン、スペイン内戦の国際旅団兵士、軍の脱走兵、良心的兵役拒否者、脱出支援者、捕虜、常習犯、略奪者、その他の反逆者、軍事的不服従で起訴された者、または連合国と同様にナチス軍を弱体化させた兵士も含まれる広大なものだ。
そして、1つひとつの石にスポンサーが付いている。
スポンサーは石1個につき95ユーロを支払い、その石に対して責任を持つ。
設置するだけで終わりではなく、定期的に掃除をしたり、磨いたりもするそうだ。
スポンサーは個人でも団体でもOKで、現在も募っているとのこと。
このプロジェクト、ドイツだけでなくほかのヨーロッパ諸国にも広がっており、2022年1月の時点で、2,000の地域に90,000個が敷設。
ハンブルク市内だけでも2800くらいあるそう。
このドイツの負の歴史を決して忘れてはならないとする努力は、ドイツ中に、ごく日常的に、垣間見ることができる。
ホロコーストの犠牲者を忘れないというドイツ人の努力。
連合国同志として、かって連帯し、悪行三昧の限りを尽くしたた我が国大和民族と、同じ人間なのかと思えるほどに、尊敬に値する。
過去の過ちを繰り返さないために、次の世代にもしっかりと伝えていく努力が、政治家のレベルのみならず、市民レベルにでも定着しているドイツ。
このことひとつとっても、この国は本当に素敵だと思う。
歴史を「古臭い」「めんどくさい」などと毛嫌いせず、過去の出来事についてちゃんと興味を持って考える人が増えてくるのを、強く望む。
この国のそれは、靖国と原爆ドームだけにあるのではない。
今一度、よ=く考えてみたほうがいいのだ。
そこら中にあるんだから。