浜中治
高校通算51本塁打
51本目は全国高等学校野球選手権和歌山大会準々決勝の星林高戦で、吉見祐治から打った、レフト場外に消える民家直撃弾。
投手で1番打者だったことについては「4番に座ると、練習試合でも、相手投手がみんな敬遠してくるので、1番を打たされていた」とのこと。
1996年のドラフト会議で阪神タイガースに3位指名を受け入団。
入団会見では「甲子園で場外ホームランを打ちたい」と発言。
打つことはできなかった。
というか、そんな奴おらんやろ(笑)。
浜風に逆らって180メートル飛ばさなあかんで。
清原でも中田でもバースでもブライアントでもカブレラでも無理やで。