米原樹里 正論おじさん、その後 | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
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米原樹里

 

女子の名前かよ(笑)。

 

 

 

なんで、こんな田んぼの真ん中に新幹線の駅がっ!?

という米原。

岐阜羽島と同様だ。

 

バブルの頃には長浜とか彦根あたりで働いている人が、遊ぶために新幹線米原駅を使い京都や大阪にオールで遊びに行ったという伝説。

 

その米原市の名店。

喫茶「樹里」。

デミカツとナポリタン、パフェの鉄板メニュがいい。

 

 

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正論おじさん、その後

 

 

三重県松阪市の「正論おじさん」に有罪判決!実は刑事事件を起こしていた!

2021/1/15

 

 

2019年6月、朝のワイドショー番組で、「正論おじさん」なる人物が取り上げられ、話題になった。

関西の商店街で、自称・元官僚の高齢男性が毎日のように現れては、「歩道に私物を置く行為は法律違反で許されない」として、歩道にはみ出した看板や幟、自転車などを無断で店の中に押し込めていた。

さすが法務省出身と言うべきか、1センチでもはみ出ていると許さないという徹底ぶりだった。

看板や幟も押し込まれてしまったおかげで遠目からは店が開いているようには見えず、売上が激減する事態にまで発展して、商店街の人たちを悩ませていたそうだ。

 

そもそもの発端は、歩道の点字ブロック上に物が置かれていたことだった。

確かに、それは商店側が悪い。彼は警察に対応を求めたが動かなかったため、自分が法律に基づいて行っているのだそうだ。

「歩道に物を置いてあると、年寄りには危ない」という正論おじさんの言い分もわかる。しかし、看板を蹴ったり壊したりするまでの権利は男性にはないはずだ。

 

全国ネットでワイドショーをにぎわせたこともある「正論おじさん」、

もう世間からは忘れられていた感があが、実はその後も続いてて、元気に松阪市の中心市街地を練り歩き、あちこちの商店にずかずかと入り込んでは、「大声をあげる」「勝手にお店の備品を動かす」「居座って出て行かない」「お店がドアを開けるまでどんどんと壁をたたく」「マスクもせずに大声で怒鳴る」などなど、迷惑行為を繰り返していた。

2020.12.28 それがエスカレートして、路上で暴行事件を起こし、留置。

 

そんな中、判決がでた。

これは、令和元年5月にある商店で起こした暴行をめぐる刑事事件で、公判は約1年間続もの

 

下った判決は、「有罪」。

この事件自体は小さな事件かもしれないが、商店街の方を始め、市役所、警察、裁判所など、たくさんの人を巻き込み、商店街からノボリ旗を一掃して活気を奪ってしまうという結果を招いた深刻な事件だった

 有罪は当然の帰結だ。

 

 

 

正論は大事です!