知里幸恵とアイヌ (小学館版学習まんが人物館)
アイヌのカムイユーカラ（神謡）を、大正時代に、美しい日本語へと翻訳した知里幸恵さんの伝記を読んだ。
アイヌの人々がいかに、神、動物、自然を敬っていたのか、また、同胞を深く慈しむ、アイヌの気遣い、精神性というものがひしひしと伝わってくる。
信念に基づき書いたので、撤回もしない、重ねて謝罪もしないなど、腐った豚のクソみたいな寝言を言わず、自らの偏見、蔑視感、排外的思想にまみれた過ちを素直に認め、心より深く謝罪し、きちがい扱いされている自分の挽回を、目に見える形で行えよ、水脈ちゃんよ。
まぁ、まだ、間に合うよ、時間もあるしさ。くだらんプライドはスパッと捨てて、やろうと思えば、十分にできると思うよ、水脈ちゃん！
.....って、よー知らんけど（笑）。
まあ、一度この本読めや、水脈。
土壌バクテリア
これがとってもいい。
アクアリウムの必須品じゃなかろうか。
アクアリウム大学
本当にいい感じの動画です。
アクアリウムファンの方はぜひチャンネル登録されたし。
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黒沢清
「散歩する侵略者」とそのスピンアウト「予兆」。
やはり黒沢に外れなしって感じだった。
東出昌大の迫真の演技もあったとは思うけど。彼はああいう怖い役、嫌な奴の役をやらせるとほんまにうまい。
地かと思うわけで。
確かに不倫なんかで叩かれて散々な目に遭ってるけど、あれはどうなんやろ。
唐田のほうがちょっとずるい気がしないでもないけど。
優柔不断なんやろうか？
性格はともに悪そうですな（笑）。
人を見下したようなあの表情とか。、あの身長から見下されると、染谷もつらいよな（笑）。
とにかく「寝ても覚めても」の最後、枚方の天野川を見て「汚ったない川やで...！」と吐き捨てるときの表情とか、素のような気がする（笑）。
たまってるもんがあったんでしょうか。
天野川は子供のころ親父と釣りに行った一級河川。
実はそんなに汚くはない。
う～ん懐かしい。
かつて天野川の川砂が白く光って見えた事から、平安時代に貴族達が天の川になぞらえて歌が詠まれ、周辺には七夕や星にまつわる地名が数多く残るという。
