1981年・点景 夕方ガンダム | 脱腸亭日常 ~MY TESTAMENT of trifling beetle~

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基本毎日更新。名誉も金も、素晴らしい音楽を作り人々を感動させようという気持ちもない、極めて不心得なアマチュアミュージシャンであり、アマチュアアーチストtrifling beetleの遺書。
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1981年度夏の全国高校野球京都府予選

 

東山〇 4-0洛北

   〇 11-4東宇治

   〇 4-3東舞鶴

   〇 2-0立命館

   ● 3-4京都商業(10回)

 

 

 

 

 

 

日本の人口

 

ピークは2008年1億2808万人。

2020年には減少に転じ、1億2533万人。

2030年には1億1913万人、2040年には1億1093万人、2060年には1億を割り込み、9284万人になるといわれている。

 

やがて、日本は社会的、経済的、政治的に沈没することは明白。

コロナはこれを加速させているのだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

1981年・点景

夕方ガンダム

 

初めてファーストガンダムが放送されたのは1979年4月7日。

初回視聴率は3.0%だったという。

ある日、夕方に、噂のガンダムを再放送していることに気が付いた。

そんな時間にやるかという感じで、確か一日に二本やるスタイルだったと思う。

ガンダムを生で見るのは初めてでいきなり持っていかれた。

確かマチルダを救出する回と、殉死する回。

黒い三連星のエピソードもあったっけ。

その後ミハルが潜入する回とかもあった。

懐かしい。

その後毎回とはいかないまでもときどき見ることができ、その後、何年後かに全話コンプリート。

 

昭和50年代半ばの頃って、一日で二本やるものが多かった。

ウルトラセブン、ウルトラマンなんかもそうだったし、ジャックも。

 

 

すべてのシーンが記憶に刻まれているみたいにリアルだ。

 

 

 

 

親の愛は、そこにあるんか?

 

2019年元農林水産事務次官が、引きこもりの息子を、「将来、世間に迷惑をかけるかも」という、ただそんなだけの理由で殺害した事件。

実は引きこもりを長期化させていた要因は、親の「世間体を気にしたこと」なのではなかろうか?同調圧力の歪んだ犠牲というか、それで殺害って、なんなん?

保身としか思われへん。

親のエゴだ。

実際に迷惑をかけていたわけでもないという。

予防的殺害、駆除?

なんだそれ。

親としての気持ち、よくわかる。

ただ、どれだけ贔屓目に見ても、それはとっても恥ずかしいことではないのか?

世間に「引きこもりの息子がいると白日の下にさらされる」よりも、ずっと、だ。

息子の人権を根底から否定したのだから。

迷惑をかけるかもしれないから、もう死ね、と。

親の愛は、そこにあるんか?

この人に対して、減刑嘆願運動って...なんか的外れでバカみたい。