その⑤ オプティマス No.99 ストーブ  Optimus No.99 | trides-point-autoworks トライズポイント オートワークス    ☆ローバーミニ・欧州車・旧車 整備 アウトドア☆

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こんにちは、トライズポイントオートワークスです。

 

 今日は、先日に引き続きスウェーデン Optimus(オプティマス)社製 モデルNo.99ストーブ(シングルバーナー)のお話です。

先日の記事はこちらをご覧ください。

https://ameblo.jp/trides-point-autoworks/entry-12602791813.html

 

 オプティマスNo.99には、前期型/後期型が存在しています。

 今日は、その違いに焦点を絞ってお話します。

 写真向かって左が前期型。右が後期型になります。

 

 外箱には、特に違いは無いようです。

 

 アルミ製ボトムケースのステッカーは、「Optimus」の文字色が違います。

前期型は濃紺、後期型は明るいブルーです。

 

 ケースを閉じた際に固定するためのストラップが違います。

 

 ヒートシールドが、前期型はラウンド型、後期型は平板になっています。

 

 右の後期型は、ヒートシールドが五徳のスライドガイドも担っています。

 

 後期型のボトムケースにはヒートシールドを固定するためのマイナス皿ねじがあります。

 

 バーナー部分をボトムケースに固定しているねじも違います。

後期型の方がねじ頭が大きく、平たい形状になっています。

 

 ボトムケースの刻印はどちらも同じようです。

 

 上から見ても、ヒートシールド以外は違いがないようにに見えます。

 

 取扱説明書は全く違い、後期型のみ分解図が描かれています。

 

 いかがでしたでしょうか?

No.99ストーブをお持ちの方、これからご購入をお考えの方、参考になったでしょうか?

 

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