おはようございます、Jayです。

 

 

今日はハロウィーンですね。

私はハロウィーンは基本的に良い思い出しかありませんが、大学生時代(アメリカ)に一度だけ嫌というか“失敗したな”という事があります。

それはツッパリ(昔の不良)の仮装したけど日本人以外にわかってもらえなかった事。

そりゃそうですよね、私が子供の時(これもアメリカ)も周りに学ランを着ている人はいませんでしたし、もっと後になってツッパリの存在を知りましたし。( ̄▽ ̄;)

 

これはトラウマや心の傷とは言えませんが、中にはとても辛い経験をして今現在もそれで悩ませられている事があります。

この嫌な事を思い起こすなどして「悩ませる」を英語で言うと

 

「悩ませる」“haunt”(ハーントゥ)

 

例:

“His childhood memories came back to haunt him.”

「子供の頃の記憶が戻って彼を悩ませる。」

 

例:

“This morning's fire at Shuri Castle will haunt Japanese for years.”

「今朝の首里城の火災は日本人を何年も悩ませる事でしょう。」

 

“haunt”という単語をどこかで見た事ありませんか?

東京ディズニーランドにある「ホーンテッドマンション」(The Haunted Mansion)にも出てきます。

“haunt”は上記の意味以外に「幽霊やお化けがよく出る」というのがあります。

その“mansion”(豪邸)なので「ホーンテッドマンション」を日本語訳すると「幽霊やお化けがよく出る豪邸」です。

 

さて、今朝の首里城の火災ですが。

私は琉球語を勉強するぐらい沖縄が大好きなのでニュースを聞いた時は非常にショックでした。

鎮火した後どうなるか非常に気になりますが、またあの美しい首里城に行きたいな。

これからは乾燥して火災が起きやすくなる時期なので、皆様もくれぐれお気を付けくださいませ。

 

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Have a wonderful morning