おはようございます、Jayです。


リオ・オリンピックまであと3週間ちょっとになってきました。(パラリンピックは9月7日から)

世界中からリオに声援が送られる事でしょう。

この「声援」を「エール」と言いますが、この「エール」を英語で言うと


「エール」“cheer”(チァr)


そうです、「チアリーダー」などの「チア」です。

厳密には“yell”(エール)という単語があり、日本でもいろんなミュージシャン達が“Yell”という応援ソングを発表しています。

しかし正直私はこの曲名に違和感を感じました。

たしかに「声援」という意味もあるのですが、大半のネイティブが“yell”を聞くとまず「(痛みや興奮などで)叫ぶ」という単語を思い浮かべるでしょう。

まっさきに「声援」や「応援」を思い浮かべてもらうのには“cheer”(もしくは“root”)がいいです。


オリンピック・パラリンピックの表彰台はぜひ日米英が独占する姿を観てみたいですね☆


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Cheer up!!

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日本語で喜びを表現しようとしたけど…


Have a wonderful morning


via Jay's Tricolor Language
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