こんばんは、Jayです。
“発音が似ていて違いがわからない英単語を募集 ~第5弾~”に応募くださった方々、ありがとうございました!!
今夜は“heart”(ハート・心臓)と“hurt”(痛める・ケガをする)の発音の違いとコツについてです。
どちらもカタカナで表記すると「ハート」ですが出だしが違います。
“heart”の出だしは日本語の「ハ」でOKですが、“hurt”の方は口を“ウ”の形のように少しすぼめて「ハ」です。
さらに、“heart”は「ハー」と言いながら舌を反っていくのに対して、“hurt”は最初から舌を反った状態で「ハー」です。(アメリカ英語の場合)
またどちらも舌を反っても舌を口内のどこにも触れさせない事。
最後の“t”はカタカナでは「ト」ですが、実際の発音に近い表記は「トゥ」です。
ですが母音の「ウ」は発音しません。
ロウソクの火を「フッ」と吹き消しますが、その要領で「トゥ」と言ってください。
出来ているかの確認方法としては喉仏を触りながら「トゥ」と言って、喉仏が震えていなければ出来ています。
いかがでしょうか。
これらを組み合わせて発音すると“heart”と“hurt”の発音になります。
↓では実際に発音をお聴きください
出だしの発音の使い分けが出来ると他の英単語にも応用が利いて便利なので、よろしければ練習して習得してみてください。
関連記事:
“「ぎっくり腰」を英語で言うと?”
“「突き指」を英語で言うと?”
“アメリカの医者が「どれくらい痛みますか?」と聞く時によく使うフレーズ”
“父の日に読む微笑ましいストーリー”
“心暖まるクリスマス”
“「情けは人の為ならず」体験(因果応報)”
Have a lovely evening
“発音が似ていて違いがわからない英単語を募集 ~第5弾~”に応募くださった方々、ありがとうございました!!
今夜は“heart”(ハート・心臓)と“hurt”(痛める・ケガをする)の発音の違いとコツについてです。
どちらもカタカナで表記すると「ハート」ですが出だしが違います。
“heart”の出だしは日本語の「ハ」でOKですが、“hurt”の方は口を“ウ”の形のように少しすぼめて「ハ」です。
さらに、“heart”は「ハー」と言いながら舌を反っていくのに対して、“hurt”は最初から舌を反った状態で「ハー」です。(アメリカ英語の場合)
またどちらも舌を反っても舌を口内のどこにも触れさせない事。
最後の“t”はカタカナでは「ト」ですが、実際の発音に近い表記は「トゥ」です。
ですが母音の「ウ」は発音しません。
ロウソクの火を「フッ」と吹き消しますが、その要領で「トゥ」と言ってください。
出来ているかの確認方法としては喉仏を触りながら「トゥ」と言って、喉仏が震えていなければ出来ています。
いかがでしょうか。
これらを組み合わせて発音すると“heart”と“hurt”の発音になります。
↓では実際に発音をお聴きください
出だしの発音の使い分けが出来ると他の英単語にも応用が利いて便利なので、よろしければ練習して習得してみてください。
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