寒さ対策：お風呂編

こんばんは、Jayです。


徐々に気温が下がってきて秋が深まって来ておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
私は相変わらず薄着（Tシャツ＋上着）で過ごしております。
“あれっ、11月ってこんなに暖かかったっけ？”と感じている昨今ですが、実は数年前まで私は冷え性で悩んでおりました。
しかしある物を毎日飲むようになって身体がポカポカ…ではありませんｗ

いくつか寒さ対策について書いてきましたが、もしかしたら冷え性がなくなった最大の理由はこれかもしれません。
それは「お風呂の入り方」です。
“温かいお風呂と水風呂を交互に入る”

私は銭湯のように“スポーツジムへお風呂だけ入りに行く”という事があります。
なぜならスポーツジムには温かい普通のお風呂と水風呂が設置されているからです。
これを交互に入るようにするとジムから出る時も夜寝る時も翌日も身体がポカポカで気温の低い朝もバッチリです。

私のお風呂の入り方
１．足首と手首が浸かる程度に温かいお風呂に入る
↓上半身が温かくなるのを感じる
２．腰ぐらいまで浸かる（半身浴）
↓肩（三角筋）に汗が浮き始める
３．首まで浸かる
↓頭までかなりの温かさを感じる（ここまで約10分）
４．水風呂に首まで浸かる
↓最初冷たく感じた感覚が薄れてくる
５．冷水シャワーで頭も冷やして再び温かいお風呂へ

時間がない時は“温→冷→温”だけですが、時間がある時は上記を数回繰り返します。
その後身体を洗います。
身体を洗い終わったら出る直前に再び冷水シャワーを身体に浴びせる。

“えっ、最後は水を浴びて出るの”
お風呂を出た後に身体が凍えそうな印象を受けますが実はその逆です。
“お風呂から出た後に汗をかいて逆に身体が冷えた”なんて経験はありませんか？
これは温まった身体が熱を下げようと汗をかいたからです。（汗をかく＝身体が体温を下げようとしている）
でも最後に冷水を浴びる事でこれを防ぎ身体の芯は温かいままです。

私の自宅もそうですが、“家に温かいお風呂と冷たいお風呂がある”なんて家はそうないかと思います。
そういう時に私がやっているのは“冷たいお風呂の代わりに冷たいシャワー”です。
“温かいお風呂→冷水シャワー→温かいお風呂…”で代用出来ます。
大事なのは“身体の芯までちゃんと温まってから冷水”です。
芯まで温まらずにやってしまい風邪を引いた事があります
なかなか身体の芯まで温まっているか判別は難しいですが、私の一つの目安は上記にある“肩が汗をかく”です。
普段なかなか汗をかく事のない肩が汗をかき始めると身体の中心が温かくなってきていると私は感じます。

“心臓に持病がある”など不安がある方は無理しないでくださいね。
ああ～、サンクスギビングとクリスマスが待ち遠しい～ｗ

関連記事：
“寒さ対策：洋服編”
“寒さ対策：寝具編”
“寒さ対策：運動編”
“「温泉」を英語で言うと？”

Have a wonderful evening