こんばんは、Jayです。


この前、同時通訳に挑戦してみました
と言っても、実際に仕事として誰かの通訳をしたのではなく、テレビを観ながら勝手にですw

“通訳”というものは経験があります。
昨夜の“バイリンガルゆえの間違え”で書きましたが、私は英語を喋っている時は日本語が入ってきませんし、日本語を喋っている時は英語が入ってきません。
ですので、通訳自体は英語と日本語の切り替えなのでそこまで大変ではありません。
テレビを観ている時もよく日本語の番組と英語の番組を交互に観たりしていますが、問題ありません。

しかし、同時通訳は別格です。
日本語と英語を同時に対応しないといけません。
テレビで海外アーティストが出ていて、同時通訳が行われていたので、便乗してやってみました。

感じたのは「感情移入が難しい」です。
同時通訳の方の言っている事が棒読みと言いますか、感情がこもっていないなと感じた事ありませんか?

その理由も頷けます。
今言っている事を別の言語に変換するのに一生懸命で、気持ちを入れて喋る事にまで余裕が出ません。
しかも、言語を変換している間にも対象者は喋っているわけですからなおさら難しかったです。

同時通訳と言う仕事にちょっと興味を持った日でしたw

Have a wonderful evening しゃべる