こんにちは、Jayです。


たまに聞かれるのが、「英語と日本語がごちゃ混ぜになったりしませんか?」です。
私は英語を喋っている時は日本語は入ってきません。
逆に日本語を喋っている時は英語が入ってきません。
(関連記事:“私の頭の中は無声映画”)

小学校(テキサス)の算数のクラスで“Around the World”(世界一周)というゲームをよくやっていました。
1対1の計算対決なんですが、一人の生徒(チャンピオン)が他の生徒の机に行き、先生が掲げたカードに問題があり、先に答えられた方が勝ち残って隣の机の生徒に行って次の問題、というのをやっていました。

負けた生徒はそこの机に座るのですが、勝ち続ければ教室を一周する事が出来て、その形から“Around the world”という名が出来たと思います。

私が別の日本人の友達(K君)と対戦した時の話。
先生が見せたカードは「12-7」。
私が考えていると、先にK君が「ご!」って言ったのです。

私は横で“えっ、日本語!?”吃驚
K君も気づいて、“Oh, I said it in Japanese.”(ああ~、日本語で言っちゃった~)と言っていましたw
きっとK君は頭の中で日本語と英語がごちゃ混ぜになっていたのかな 汗

すかさず私が“Five.”と言って勝ち残ったのですが、なんかしっくりきません。
これが俗に言う「試合に勝って、勝負に負けた」ってやつですかねw

Have a wonderful afternoon 計算