目に見えるものが真実とは限らない | 融通無碍(ゆうずうむげ)

融通無碍(ゆうずうむげ)

自由に無邪気にのびのびと。
死ぬまで学び続けたい。
モットーは「良い悪いではなく好きか嫌いかで選ぶ」
そんな人生ありのままを綴ります。

ワタシが真実(ほんとうのこと)と言うとき、ワタシにとっての“真実”という意味であり、必ずしもアナタにとっての“真実”というわけではない。

ワタシの“真実”はアナタから見ればSF映画のように見えるかもしれないし、アナタの“真実”はワタシが見るとホラー映画のように見えるのかもしれない。


ワタシはホラー映画が嫌いだから見ない(選ばない)。アナタはSF映画が嫌いだから見ない(選ばない)。


それでいい。

それだけでいい。

嫌いなアナタを振り向かせようなんて思わない。

だからワタシへの努力もご無用だよ。





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「目に見えるものが真実とは限らない。私たちは何にでもなれる」


最新のコンフィデンスマン JP(映画・ドラマで、脚本家は古沢良太さん)での主人公ダー子のセリフ。

そうだ。
ワタシもアナタも、なんにでもなれる。

「コンフィデンスマン の世界へ ようこそ!アーッハッハッハッハッゲラゲラ

ダー子の高笑いが聴こえる。

ヒューッと風が吹いた。