アタシのライフライン 〜 高校1年生 夏 バレーのお話〜 | 真実(ほんとうのこと)を力強く語ろう

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自由に無邪気にのびのびと。
死ぬまで学び続けたい。
モットーは「良い悪いではなく好きか嫌いかで選ぶ」
そんな人生ありのままを綴ります。

今までの人生を一本の線で表したものがライフライン。感情の起伏の良し悪しを縦軸に、年月を横軸にして書いたもの。
これからお話するのは、アタシのライフライン。人生で起きた出来事とそのときの感情をパーセンテージで表していきます。
「アタシのライフライン 誕生~幼稚園時代」から順番にお読みいただけると嬉しゅうございます。



3年生の先輩が引退しての新チームでは、6人中、我々1年生が4人レギュラー入り。
(アタシもおかげさまでレギュラーとして入れてもらっていた。)

春までは、「オグシ!オグシ!」(アタシの旧姓。ちなみにオグスなんだけどね)と呼んでいたT先生ですが、新チーム結成頃からは親近感あふれる呼び方をしてくれるようになった。

下の名前だったり、ニックネームだったり…

パーマかけてきたメンバーは「パーマン」。
捻挫して足首がパンパンに腫れてしまったメンバーは「象さん」。
(いずれも同一人物だけど、笑)

夏休みの合宿は、バドミントン部と寝食を共にしたなぁ。
先生同士が仲良しだったからねぇ。

いまでは考えられないけれど、まだこの頃は水分補給させてもらえない時代だったから、合宿所のベランダから見える自動販売機のポカリの青が眩しいの眩しくないのって(・。・;

毎晩大はしゃぎして騒いでいたアタシたち(先輩を巻き込んで、というか、先輩を差し置いて、というか…。先輩、優しかったからなぁ。)

ある晩、「古今東西」で盛り上がっていたら突然 鼻血ブーッ!

尋常ではない鼻血を出して皆を心配させちまったね(笑)

この当時のアタシは、練習のキツさと夏バテ?もあり、かなりカラダも絞れていたから写真とか見るのは結構好きだなぁ(#^.^#)
アゴが凶器(笑)
トンガってるっ(笑)
みんな、細い~(笑)

当然、プレーにおいてもこの頃は絶好調!!!

でも、でも、でも、、、

串本遠征にて。
旅館海月にて。。
いよいよ本番の試合、という日の朝。。。

なんと、歩けないほどの左脚故障のため出場できず。
(ここから、アタシの本番前に怪我する説、続く…)
病院行ったあと、応援にも行けず旅館でお留守番。
ひとり悶々としていた。
なんせ、絶好調!だったから。

でも、試合から帰ってきた(代わりに出場してくれた)先輩が、「ごめんな、試合負けてしもて。」と言ってくれた。

そのときに、なんともいえず、恥ずかしい気分がした。
先輩にそんなこと言わせてしまう態度をアタシは見せていたのか???

傲慢、、、。
自己チュー、、、。
自己嫌悪、、、、、、

合宿、遠征、、、
お金結構いるはずなんだけど、ウチ、どうやって工面していたんだろう?
なんとかやらせてもらっていたなぁ。

だから、ライフラインは70%