今までの人生を一本の線で表したものがライフライン。
感情の起伏の良し悪しを縦軸に、年月を横軸にして書いたもの。
これからお話するのは、アタシのライフライン。
人生で起きた出来事とそのときの感情をパーセンテージで表していきます。
「アタシのライフライン 誕生~幼稚園時代」から順番にお読みいただけると嬉しゅうございます。
和歌山に引っ越してから長崎の友達たちと文通が始まった。
しばらくは、手紙が届くのだけが楽しみだったな。
でも、生まれて初めて両思いになった男の子とは文通しなかったんだよね(笑)
それっきり(・_・;)
大親友のSちゃんとは、大晦日の23時45分から電話で喋って年越しカウントダウンして、「あけましておめでとう」って言ってから電話を「せ~のっ!」で切る、(自分からは切れないからねっ)という恋人同士のようなことを二十歳になるまで毎年続けていた(笑)
大親友とはいえ、長崎に居た頃はケンカもよくしたな。
だから、離れ離れになってから大親友になったって感じ。
そして、同じようなことをする親友が和歌山でもできた。
バレー部のなかでも、とりわけ仲が良かったのが、M。
彼女とは、毎年大晦日に正月用の服を買いに行く、ってことをやっていた(笑)
いつまで続いたかなぁ???
いま思えば、貧乏人のくせに、なんとか取り繕って、そういう買い物には合わせられていたんだよね、これがMは結構お金持ちの子だったから、不思議だよね(笑)
バレー部は男女がすごく仲良しで、それは現在も盆・正月・GWに集まるほど(*^_^*)
その、バレー部の男の子Hに密かに恋していたんだけれど、その子はバレー部内で人気者で、とてもとてもアタシなんか…
一緒に練習したり、喋ったり、冗談言ったりするだけで満足。
だから、表面上は別の男の子に恋してることにしてた。
そのHと中3で同じクラスに(@_@;)
しかもバレー部ではアタシだけが同じクラス!これはチャンス!とトキメキましたがなぁ(笑)
でもね、仲良くいられるだけで十分だったから、別に告白するでもなく…。
Hはヤンキーの彼女ができるし(^_^;)
そうこうしてるうちに、Hが「Kがお前のこと好きみたいやぞ」とか言い出して…。
最初は複雑だったものの、アタシも単純なもんで、だんだんとKくんのことが気になりはじめて…。
結局、くっつけられたようなカタチでKくんとお付き合いすることに!!!
キャーッ(#^.^#)
ライフラインはちょびっと上昇?
72%ぐらい???