ビタミン・ミネラルという微量栄養素が、
体に大切なことは広く知られ、レモンをそのまま囓ると、
ビタミンCを豊富に摂れている感覚があり、
レバーなどを食べると鉄分が吸収されるような気もします。
それでも炭水化物の糖質や肉類などの
たんぱく質・脂質のようには、
合わせて200種類以上にも及ぶこれらの微量栄養素を、
食物から得る実感は意外と少ないものです。
ビタミンやミネラルが体から不足するのは、
偏った食生活、睡眠不足、飲酒や喫煙、
仕事などの疲労が原因とされて、
ストレスが多い現代人の生活習慣そのもの。
だからこそ意識的に、できるだけ多くの品目を食べて、
サプリメントなどで補うよりは、
食物から常に補給するようにしたいものですね。
必要量を体の中では作り切れませんし、
ミネラルは体内で合成できないため、
必ず食事などで摂る必要があります。
それぞれの体内での働きはその種類ごとに細分化されますが、
ビタミンは主に、免疫力を高める、エネルギー代謝を助ける、
体にたまる疲労物質をなくすなどの働きがあります。
ミネラル類もそれぞれで働きが異なり、
カルシウムは骨や歯に、鉄は血液になることがよく知られ、
筋肉の動きをスムーズにするためにカリウムが必要ですし、
亜鉛が不足すると味覚障害が起きるとされます。
またそれぞれは、三大栄養素の体内代謝を補うだけではなく、
ビタミンとミネラル同士でお互いの働きも助け合います。
例えばビタミン類はミネラル類がないと機能しきれず、
カルシウムや鉄の吸収には、
それぞれビタミンDやビタミンCが必要です。
それぞれのビタミンやミネラルの働きは様々で、
体に必要な量も種類によって異なってきますが、
体内で三大栄養素などが酵素と共にきちんと働くための調整役として、
私たちが意識しないところで体の調子を整えている
生命維持に欠かせない栄養素であるのは間違いありません。
また、微量栄養素と呼ばれるように、必要量に差があるとはいえ、
それぞれはごくごく微量です。
例えばカルシウムの1日の成人必要量は600mgと
1グラムにも満たないわけですし、
鉄に至っては10mg程度でさらに少ない量となります。
それなのに、私たちの体から欠乏しやすいというのは驚きですが、
サプリメントなどで過剰に摂ることは、逆に危険ともいえそうです。
すべてのポイントは、その日に食べる食品の
バランスにあることになりそうですね。
偏りのない食生活を心がけましょう。
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