「春眠暁を覚えず」と言われますように、
春の眠りは心地よくて、ついつい寝過ごしてしまいがちですね。
春はどことなく物憂げで、
日中も眠さを感じてしまうことも多いのではないでしょうか。
ある機関で全国の20~50歳代の男女400人に対して調査したところ、
6割の人に「だるさを感じやすい季節」という認識があるそうです。
これはつまり現代人が、季節の変化に対応しきれないような、
何らかの体の異変に気づいているといえるのかもしれません。
実はそこには、私たちの体のメカニズムに関する影響が
少なからずあるようです。
季節の移り変わりに対し、
体に変化が起こると考えられる影響が2つあります。
1つは"自律神経"の働き、
そしてもう1つは、睡眠ホルモンともされる"メラトニン"のもたらす影響です。
◎体温調節に働く自律神経
まず自律神経の働きによる影響については、
寒いときは体温を逃がさないように血管を収縮させ、
暑くなると熱を放出させようと血管を広げる働きが、
春先の不安定な気候の変動に追いつけなくなることが考えられます。
これは食後に副交感神経がよく働いて眠くなることがあるように、
温かい季節になって、体が心地よさを感じたときも
副交感神経は活発になりますので、
不安定な温度変化などで、この交感神経と副交感神経の切り替えが、
うまく働かない状態ともいえそうです。
◎メラトニンは明るさに反応
次に脳内で分泌されるメラトニンの影響ですが、
暗さを感じたときに分泌が始まり、睡眠へと誘導するそうです。
日照時間が短い冬季にメラトニンの分泌量が増えたのに対し、
春先になっても冬の状態のまま引きずられて、
眠気を感じることが多くなるようです。
◎自律神経とホルモンを司るもの
このように、私たちの体は季節や環境からの影響を大きく受けながら、
自律神経や体内ホルモンがそのバランスを取っているわけで、
これらを司るのが、第二の脳ともいわれる腸の働きといえます。
免疫力や自然治癒力なども、やはり健康な腸から生まれますし、
その腸内環境は、食生活や睡眠の取り方などに大きく左右されます。
だからこそ、眠気におそわれる春を迎えることは、
体の声を聞いてみて、今一度生活習慣を見つめ直すための
良い機会かもしれませんね。
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