初夏なのに「竹の秋」とは、これいかに? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ただいまの七十二候より、

「筍(たけのこ)」をご紹介します。

 

 

 

 

皆さんは、もう

筍(たけのこ)は

召し上がりましたか?

 

 

私は毎年、GWの頃に

山の無料販売所で

新鮮な筍(たけのこ)を購入しては、

 

水煮にして、

保存食作りを楽しんでます😊

 

 

 

 

 朝採りタケノコ、2本で200円✨

 

 

 

筍(たけのこ)は、
竹の地下茎から出る、若芽の部分で、

 

一旬(約10日)で

竹になってしまうほど

成長が早いことから、

 

「すくすく成長する、出世する」

縁起物✨

 


困難に見舞われることなく、
まっすぐ、夢や目標に向かって、
成長してゆくエネルギーがあります。

 

 

 

 

 

 

でも、それとは対照的に、

竹林では、色褪せた笹の葉が

ハラハラと舞い散っています…

 

 

この時期の竹は、

筍(たけのこ)に養分を取られて
葉っぱが黄ばみ始め、

 

5月から6月にかけて

落葉することから、

 

「竹の秋」と呼ばれてるんですよ。

 

 

 

 

 

 

じゃ、

「竹の春」はいつなの?というと、

 

秋になって、筍が竹となり、

葉っぱが青々と艶めく頃 ✨

 

 

 

 

 

 

6月に「麦秋」というのと

同じ感覚ですね 😊

 

 

 

 

ひとつの季節にも、

それを表す様々な言葉があり、

 

暦を美しく彩る様に、

いつも感心するマルーです 😊

 

 

 

 


 

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