この週末は、お花見日和✨ 桜のお花見の起源とは? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

お花見の季節になりました。

 

私が住む、愛知県豊橋市では

桜が満開になりつつあります😊

 

 

 

 

 

 

うちの近くの桜並木には、

提灯が飾られ、ちょっとした

夜桜散歩が楽しめる場所があり、

 

この週末は、にぎわっています 😊

 

 

 

 

 

 

桜の お花見は、

平安時代から始まったようで、

 

それ以前は、

梅の花を見るのが主流だったようです。

 

 

桜のお花見の起源は、

812年(弘仁3年)

 

「日本後紀」に記された

嵯峨天皇の「花宴の節」だったとされ、

 

また、

831年(天長8年)からは

宮中での定例行事となり、

 

その様子は

「源氏物語」にも描かれています。

 

 

 

こちらのサイトからお借りしました

 

 

 

行楽としての お花見が

庶民に広まったのは、江戸時代。

 

品種改良も盛んになり、

あちこちで桜が楽しめるようになりました。

 

 

現在も桜の名所としていられる
隅田川や飛鳥山は、

 

八代将軍・徳川吉宗の命によって

桜が植えられたのだそうですよ 😊

 

 

 

 

 

 

ですが、それ以前から、

農民の間では豊作祈願として、

お花見が行なわれていました。



「さくら」の語源は、


田の神様を意味する「さ」

神様の居場所を意味する

「くら(御座・みくら)」

 

 

「さくら」は、田の神様が、

山から里に降りてこられる時の

依代(よりしろ)となり、

 

この時期に咲く桜を、

稲の花に見立てて、

1年の収穫を占ったりしたそうです。

 

 

 

 

 

 

本来の お花見とは、

桜のもとで、田の神様を お迎えし、

豊作を願って、おもてなしをする、

 

神聖な行事だったのですね。

 

 

皆さんは、今年は

どんなお花見を楽しまれますか?😊

 

 

 

 

 

 

こちらの記事も

参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日、ひとつづつ、

運勢が良くなる知識を身につける、

 
大変、ご好評をいただいております。
お気軽にご登録くださいね 💖