七十二候の旬の開運✨ 木蓮の花を眺めてみましょう♪ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ただいまの七十二候より、 

季節の花、木蓮(もくれん)を 

ご紹介します。

 

 

 

 

木蓮(もくれん)は

春に葉が出てくるのと同時に

紫紅色の花が咲く落葉低木で、

 

紫木蓮(しもくれん)とも

呼ばれています。


 

 

 

 

原産地は中国南西部で、

日本には、平安時代より前に、

薬用として持ち込まれました。

 

木蓮の蕾を乾燥させたものは、

辛夷(しんい)という生薬になりますが、

 

日本では、木蓮によく似た花に

辛夷(こぶし)があります。

 

 

 





さて、この木蓮、

なんと 1億年以上も前から存在し、

 

白亜紀の地層からも

化石が発見されており、

 

「地球上最古の花木」と

呼ばれているんです!

 

 

 

    

      こちらのサイト からお借りしました

 

 

 

また、木蓮の蕾(つぼみ)は、

必ず北を向くことから、


「 コンパスフラワー 」

という別名もあります。

 

 

これは、蕾が生長する過程で、

光がよく当たる南側が膨らみ、

先端が北を向くことから起こる現象です。

 

 

 

 

 

 

こういった植物を、

「方向指標植物」といいますが、

 

春の山に入る人達にとっては、

木蓮の花が方位磁石の代わりに

なってくれるのだそうですよ。

 

すごいですね~😊

 

 

 

 

 

 

氣学(九星気学風水)では、

北は、万物の創生を表す方位であり、

宇宙の真理を示す方位でもあります。

 

地球上で最古の被子植物が、

恐竜がいた時代から、

北を向いて咲き続けているなんて!

 

 

 

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すべては、繋がっているんですね✨✨✨


 

 

 

 

 

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