辰年・辰月✨ 十二支の「辰」は食べられるの? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

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氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
4月3日から、
大開運月が始まりました。
 
 
三碧木星年三碧木星月
しかも、辰年辰月 という、
 
発展・繁栄・拡大の
成長パワーがハンパない 1ヶ月!!!
 
 
私たちの可能性を、
惜しげなく、どこまでも
広げていきましょう~✨
 
 
 
 
 
 
さて、今日は、
十二支の「辰(たつ)」について、
 
以前、受講生さんからいただいた
ご質問を ご紹介しますね 😊
 
 
 
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オンライン講座、
めちゃくちゃ興味深かったー!
氣学の盤と現象の一致がすごいね!

 

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干支は食べられる動物のことなの~?

 

 
えっと、
干支(正しくは十二支)は、
 
もともと
植物の成長を表した象形文字なんです。
 
 
それを、覚えやすいように
身近な動物を当てはめたんですね 😊
 
 
 

 
 
でも、それが
「 食べられる動物なの? 」 
という発想は、私にはなかったな~!😮
 
だって、辰(龍) は
空想上の動物だし。
 
 
でも、昔の中国の人たちって、
机と椅子以外の四つ足のものは
なんでも食べる …
 
なんて言われてましたよね?
 
 
龍は … 四つ足??
 
 
 

 
 
まず、ひとつ言えることは
中国では古代から、
龍の存在が信じられていました。
 
 
中国大陸では、現在でも
数多く恐竜の化石が発見されており、
 
昔の人々が、それらを見て、
龍という存在を想像し、
創造した可能性は、大いにあり得ます。
 
 
もうひとつ、今回、
調べてみて分かったことは、
 
古代中国での「辰(龍)」は
「鰐(ワニ)」である可能性も
あるということ。
 
 
 

 
 
「ワニと龍」という本の中で、
著者の青木良輔氏は、
 
龍の起源は、
古代に長江や漢水に残存していた
温帯性ワニの一種(マチカネワニ)であり、
狩猟や寒冷化により絶滅した後に伝説化した、
 
と書かれています。
 
 
これは、
現在残っている龍の図像の
歴史的変化からも窺える、とのこと。
 
 
この、マチカネワニは
体長10メートルにもなる巨大なワニで、
 
かつては日本にも生息し、
大阪大学豊中キャンパスの建設現場からも
化石が出土しています。
 
 
 

 

 

 
ワニなら、中国の人、
きっと食べますよね 😅
 
 
この、人や虎をも喰らう
凶暴で巨大なワニ🐊 が、
 
西周の時代に
突然、姿を消した時、
 
もしかすると、昔の中国の人たちは、
ワニが空を飛んで天に昇った…
 
と、考えたかもしれません…
 
 
 
 
 
 
氣学(九星気学風水)の
大きな要となる「十二支」の歴史は、
 
確実に判明しているだけでも
2500年を超えており、
 
実のところ、
真相は分からないのですが、
 
 
食いしん坊のマルーとしては、
この「十二支は食べられる動物説」を
大いに支持したいところであります 😆

 

 

 

 

 

 

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