1月14日は「寒九」~1年で最も水が澄む時期~ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

二十四節気「小寒」から9日目。

 

 

 

この日は

「寒九(かんく)」と呼ばれ、

 

「寒の水」や「寒の雨」など、
水が吉兆とされている日です。

 

 

 

 

 

 

昔から、

「寒の内(かんのうち)」に汲まれた水は

 

清らかで雑菌が少なく、

1年間腐らないと言われ、

お酒や醤油、味噌などを仕込むのに
重宝されてきました。

 

 

とくに、
寒の入りから9日目に汲んだ水は
「寒九の水」と呼ばれ、


1年で最も澄んだ水として珍重され

薬を飲むのに良いと言われています。

 

 

 

 

 

 

2023年の「寒九」は、1月14日。

 

この日は
湧き水やご神水、ご霊水などに
触れると開運行動になりますから
 
氣学仲間さんたちは、ぜひ
✨ 吉方位 ✨ で
出かけてみてくださいね 😊
 
 
 
 
 
 
また、この日に降る雨を
「寒九の雨」といい、
豊作になる吉兆とされています。
 
 
「小寒」は
水の季節の、最後の水の時期。
 
寒さや冷えには十分氣をつけて、
この時期ならではの清冽な水の氣に
親しんでみてくださいね 😊💕


 

 

 

 

 

さて、寒(かん)の季節には、

他にも兄弟がおりまして…

 

じつは、三兄弟なんですよ~ 😆

 

 

寒太郎(かんたろう)小寒当日

寒四郎(かんしろう)小寒4日目

寒九郎(かんくろう)小寒9日目

 

 

 

寒太郎は「みんなのうた」で

有名になりましたね 😊

 

 

 

 

 

寒四郎は、

麦農家さんが今年の出来を占う、

「麦の厄日」と呼ばれる日です。

 

 

 

 

 

こうして、昔の人々は、

この時期に名前を付けることで、

 

厳しい寒さに親しみながら、

逞しく過ごしていたのかもしれません。

 

 

寒の三兄弟に負けないように、

暖かくお過ごしくださいね 💖

 

 

 

 

 

 

2024年を幸せに生きる、

あなたの運勢をお伝えします。

 

 

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