七十二候の旬の食材✨ 寒ブリは冬に食べたい縁起物 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定師。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ただいまの七十二候より、

旬の食材(鰤・ぶり)について

お伝えします。

 

 

 

 

 

運気アップする食材といえば
「旬のもの」

その時期に 1番強いエネルギーを持つ
「旬のもの」は、
開運には欠かせません。


それから、昔から縁起物として、
たくさんの人の願いが集まっているものも
開運要素が強いといえます。

集団意識が働くのかもしれませんね 😊

 

 

 

 

 

 

鰤(ぶり)は、

この時期に旬を迎える、縁起物。

 

 

とくに、

日本海で獲れる「寒ブリ」は、

 

北海道から九州まで南下する途中で、

越冬と産卵のために餌をたくさん食べて、

まるまる太っています。

 

身はしまっているのに、脂はたっぷり!

まさに、冬の高級魚です。

 

 

 





そして鰤(ぶり)は
「 出世魚(しゅっせうお)」といって、
 

稚魚から成魚までの成長段階で、

異なる名前を持つ魚なんです。

 

 

 

 

 


江戸時代までの
武士や学者には、

出世などに際して
改名する慣習があったことから、

成長に伴って出世するように
名称が変わる魚を、
出世魚(しゅっせうお)と呼び、

「 縁起が良い魚 」とされて、
祝いの席などに好んで使われました。

 






 

代表的な出世魚には、

 

マグロ、スズキ、サワラ、
クロダイ、コハダ、マイワシ、ボラ…
 

などがあります。

 

 

例えばブリは、

関東では、

ワカシ → イナダ → ワラサ → ブリ
 

関西では、

ツバス → ハマチ → メジロ → ブリ

のように名前が変わります。
他にも、各地の呼び方があるようです。

 






「 旬 + 出世魚 」で、
一味違う開運フードになりますね 😊

 

 

皆さんも、ぜひ出世を願って、

この時期、美味しい寒ブリを

召し上がってくださいね~💖
 

 

 

 

 

 

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