金運最強イベントデー!中秋の名月を楽しみましょう✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

本日は、中秋の名月。

 

 

旧暦「秋」の、ど真ん中で起こる

まぁるく輝く名月は、

 

収穫・豊穣・悦び・感謝・円満など、

すべての「金運」に繋がる象徴です。

 

 

 

 

 

 

十五夜(中秋の名月)と 満月が

ぴったり重なる日は、とても貴重で、

 

今年を逃すと、次に合うのは、

7年後の2030年になります!

 

 

今夜は、しっかりと

お月見をなさってくださいね 😊

 

 

 

 

 

 

 

太古の昔から、人々は

月を見上げて暮らしてきましたが、

 

名月を鑑賞する風習は、

中国では、唐の頃から、

日本では、平安時代から

始まったと言われています。
 

 

 

 

 

 

このように、お月見台を拵え、

お供え物をするようになったのは、

江戸時代中期以降から。

 

今夜のお月見に、

ぜひ用意していただきたいものを

ご紹介しますね 😊

 

 

 

 

芒(すすき)


 

 

芒(すすき)は、
この時期に収穫される稲穂に見立て、
飾り始めたのが由来とされています。 
 
 
 
 
 
秋の七草にも数えられている芒は、
茎が空洞であるため、
 
月の神様が降り立つ
依り代になると信じられており、

また、その切り口が鋭いことから、
邪気や災いなどから遠ざける
魔除けになるとも考えられていました。
 
 
そのため、お月見が終わった後には
田畑に挿したり、軒先に吊るしておくなどの
風習が残る地域もあるそうです。

 

 

 

 

里芋・薩摩芋


 

 

十五夜は、別名

芋名月(いもめいげつ)も呼ばれ、

 

里芋や薩摩芋などを

お供えるするのが、一般的でした。

 

 

 





これは、まだ主食が、

お米ではなく芋類であった頃の

名残であると考えられています。

 

また、月見団子は、

もともとは里芋に形を似せて

作られたとも言われています。

 

 

 

 

月見団子


 

 
旧暦8月が、お米の収穫期であること。

 

また、月の神である

月読命(つくよみのみこと)が

農耕の神様でもあることから、

 

米粉で作った団子をお供えし、

収穫の喜びと、翌年の豊作を祈願します。







 

 

 

地域によって、

形も作り方も様々ですが、

 

特にこだわりがなければ、

月に見立てた丸いお団子を、

十五夜になぞらえて、

5個または15個飾るといいでしょう 😊

 

 

 

 

 

 

そのほか、

お米で作られたお酒や、秋の実り、

秋の七草や季節の花などを添えて、

 
あなたらしい「金運の在り方」を
楽しんでみてくださいね 💖
 
 
 
 

 

 

こちらも参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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