1月16日は「閻魔賽日」愛知県西尾市に閻魔様の出張所?! | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

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氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

1月16日は、「閻魔賽日」

 

地獄の釜の蓋が開いて、

鬼も亡者も休むとされる日、です。 

 

 
別府温泉・血の池地獄(笑)

 

 

同時に

藪入り(やぶいり)と言って、

 

江戸時代、
商家などに住み込んでいた奉公人が、

実家へ帰ることのできた休日でした。

 
丁稚や女中などの奉公人には、
休日も休暇もなかったので、
 
薮入りは、待ち焦がれられる、
特別な日だったようです。
 
 


しかし本来は、奉公人ではなく、

嫁が実家へ帰る日だったとか。

 

それが後に、商家の習慣へと

転じていきました。

 


 

 

 

地獄では、閻魔大王が

亡者を責めさいなむことをやめる賽日、

とされ、

 

各地の閻魔堂や十王堂で

開帳が行われ、

縁日がたつようになり、

お休みをもらった奉公人たちで、

賑わったのだそうです。

 

 

戦後、働き方も変わり、

日曜を休日とするようになると、

 

藪入りはすたれ、
正月休み・盆休みに

統合されるようになりましたが、

 

その名残りは、

お正月やお盆の帰省に

受け継がれています 😊





 

ところで…

 

私の住む地域には、

閻魔堂や十王堂は見当たらないのですが…

 

ある年、愛知県西尾市に、

とんでもない

閻魔様の出張所を見つけたんです!

 

 

2013年11月14日のfacebookより

↓↓↓

 

 

 

 

西尾市は一色町に

(幡豆郡じゃなくなったのね・・・)

 

閻魔様の出張所を発見!!!
 

こ、こここ、

こ~わ~!!!w( ̄Д ̄;)w

 

 

 

 

小さい頃、

 

「嘘つくと閻魔様に

    舌引っこ抜かれるよ!」

 

と言われてたけど、

 

そんな時に ここに連れて来られたら

トラウマになるレベル!!!

 

 

でも、なんで

国道沿いにポツンとあるの?

 

 
 
 

近所のおばあちゃんに聞いてみたら、

「みんなお参りに来るよ」とのこと。

 

「閻魔様に何をお参りするんですか?」

と聞いたら、

「知らん」って(≧m≦)

 

調べてみたら、

こんなサイトがありました。

 

 

不思議な閻魔堂 常楽院の謎

 

 

「 なんと、あの閻魔像は・・・

  いたずら好きが講じた、趣味の一環だった!」

 

 

わ・・・笑える・・・ 

すごい人が作ったものだったんだ!(≧▽≦)

 

それにしても、みんな、

不思議に思ってたんだね~^^

 

 

場所は、

247号線を碧南方面に進んだ、

刈宿です♡

 

 

 

 

 

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