七十二候の旬の開運✨ 桐の花を探してみよう♪ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
ただいまの七十二候より
「桐の花」をご紹介します。
 
 

 
七十二候とは、
わずか 4〜5日間の
「旬」を知らせてくれる、季節の暦。
 
この短い間に、
旬の植物を愛で、味わい、
行事に参加できたら最高ですが、
 
なかなか、
そうはいかないことも
ありますよね 😊
 
 
 
そのひとつが、桐の花。
 
 
 

 
 
 
桐は、
初夏に淡紫色の花を咲かせ、
 
7月に実を結び、
 
夏土用のいまごろには
翌年に咲く花の蕾をつけます。
 
 
けれど、それらはすべて、
10メートル以上もある
高い木の上での出来事なんです!
 
 
 
 
 
 
これでは、なかなか、
目にする機会もないですよね💦
 
 
私は、こんな時のために
開運アイテムって生まれたのかな〜
と思うのですが、
 
例えば、
私たちの1番身近にある、
桐の花モチーフといえば、これ。
 
 
 
 
 
 
マルーが真っ先に思い出すのは
こっちかな~😆
↓↓↓
 
 
私、桐って、
この形で、そこらへんに生えてる
雑草のようなもんだと思ってました… 😅
 
 
 

 

 

 
桐は、中国では、
鳳凰の止まる木として神聖視され、
 
日本でも、
家紋や 紋章の意匠に
数多く取り入れられています。
 
 
 
 
 
 
また 桐は、古くから
良質の木材として重宝されて、
 
下駄や箪笥(たんす)
箏(こと)、琵琶、神楽面などの
材料にも用いられてきました。
 
 
 
 
 
 
昔は、女の子が生まれると
桐を植えて、
 
結婚する際には、
その桐で箪笥(たんす)を作り、
 
嫁入り道具にするという
風習があったそうです。
 
 
 
そんな、旬の植物
「桐の花」は、
 
その姿を見ることは
なかなか叶わないけれど、
 
開運モチーフとして、
私たちの周りに
たくさん存在しています。
 
 
ぜひ、探してみてくださいね 😊💕
 
 
 

 

 

 

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