2月17日は「祈念祭」豊かさと収穫運のお祈りを✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
2月17日は、
祈念祭(としごいのまつり)
 
 
祈念祭(としごいのまつり)は、
雨水の頃から始まる農耕に先駆けて
五穀豊穣を祈願するお祭りです。
 
「とし」 は、稲
「こい」 は、祈りや願い。
 
今年もお米がたくさんとれますように。
そんな願いが込められているんですね。
 
 
 

 
 
 
日本人にとって、 お米は特別な存在 🌾
 
主食でもあり、神様と繋がる穀物で、
紀元前3世紀には、すでに
稲作中心の社会が出来ていました。
 
 
 

 
 
 
その昔、天照大御神は
瓊瓊杵尊(ほのににぎのみこと)を
地上に降ろして、
国を治めさせようとしました。
 
その時に手渡したのが
三種の神器と、斎庭稲穂。
 
斎庭(ゆにわ)とは
高天原(たかまのはら)にある
神々に捧げる 神聖な田んぼ です。
 
 
 
 
 
 
古事記や日本書紀では、
この国のことを
 
「 豊葦原瑞穂国
(とよあしはらみずほのくに)」
 
と書かれています。
 
これは、豊かな収穫の続く
みずみずしい稲穂のできる国、
という意味です。
 
 
 
 
 
 
お米は、この国の食事の基本。
 
五穀豊穣が叶わなければ、
子孫繁栄も国家安寧もありえません。
 
春に年穀の豊穣を祈り、
秋に豊作を感謝する祭りを行う。 
 
それが、
日本の農耕祭祀の基本なんですね 😊
 

 

 

 

 

 
祈念祭の日には、
お近くの神社か、神明社に、
お参りに行かれるといいですね 😊
 
神明社(しんめいしゃ)とは
天照大御神をお祀りする
伊勢神宮内宮が総本社の神社です。
 
 
この国の、さらなる豊かさと、
ご自分が成し遂げたい収穫運を、
ぜひ祈願してきましょう。
 
今年も、美味しいごはんが、
お腹いっぱい食べられますように🌾✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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