今日は旧暦「小正月」鏡餅を開きました✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

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氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

こちらは2022年の記事になります。

 

 

今日は、旧暦の小正月。

 

新暦の大正月から1ヶ月半楽しんだ

「松の内」期間の締めくくりです 😊




 

 

この日は我が家は、「鏡開き」

 

「鏡開き」とは、松の内の期間中、

歳神様の依り代だった鏡餅を開き、

直会(なおらい)として戴くこと。

 

直会とは、神様からのお下がりです✨

 

 

我が家の鏡餅。

歳神様はもう、お帰りになったかな?

 

 

鏡餅は「源氏物語」にも登場し、

室町時代以降には、お正月に

お供えされるようになりました。

 

江戸時代の初期には、武家の間で

鏡開きの行事が広まります。

 

 

鏡餅を「開く」と言うのは

縁起のため。

 

丸い鏡餅は

「円満」「末広がり」という意味を持ち、

「割る」「切る」では 縁起が悪い。

 

特に、鏡餅を刃物で切ることは

切腹を連想させるため、

木槌で開くのがよい、とされています。

 

 

でもこれが!!!

コンクリートの上で金槌で叩いても

ビクともしないのよ〜!!!😳

 

仕方ないから、上の段のお餅を

そのまま善哉で煮込んで戴きました。

 

お腹いっぱい…😅

 

 

写真はイメージです。

うちの餅は、この2倍はあった!🤣

 
 

鏡餅は、よく乾燥させて

ひび割れたところを叩くと

簡単に開くことができるそうです。

 

下段のお餅は、そうしてみよう 😊

 

 

 

 

ところで、

お祝いで酒樽の木蓋を叩く行事も

「鏡開き」と呼びますよね。

 
 

 
 
これは、
鏡餅の風習からきた名前だという説と、
酒屋さんが酒樽の蓋を鏡と呼んでいた、
という説があります。
 
 
また、お餅もお酒も、お米が原料。
 
日本人にとって、お米は
単なる主食ではなく、
神様と繋がりをもつ特別な存在です。
 
そのため、
縁起の良い言葉が使われるんですね✨
 
 

 

 

 

 

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