一白水星が別離の年に手放せなかったもの。 | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

今年 今月、

南方位に星が巡る 一白水星 の私。

 

ほんとうに、

いろんな物を手放しました〜!

 

 

目の前のアパートに越してきた友達に

家具や日用品など

いろいろな物を引き取ってもらい ↓

 

 

大型ゴミを捨て、

押し入れをクローゼットに改造し、

服も減らして、

 

まずまずの成果に満足していたら、

ポストに こんなチラシが…

 

 

 
 
豊橋に、こんな会社さんが
あったんだ〜!😳

もったいないファクトリー  

 

 

渡りに舟!とばかりに

家に残る あらゆる不要品を梱包し、

と思ったら、着物はダメだって!

チラシでは引き取り対象だったのに😣

 

友達の分もまとめて

引き取りに来ていただきました。

 

 

その中には、長年大切にしてきた

ピーターラビットの ぬいぐるみも…

 

 
 
 
 
19歳の時、英語も話せないのに

はじめての1人旅に選んだ先が

イギリスの湖水地方でした。

 

 

 

 

母親の束縛を振り切り、

ケンカ別れ同然で家を出て、

 

誰も知らない、言葉も通じない国で

私は、はじめて「独り」を味わい
「自由」に感動して泣いたの。

 
 

 

 

尊敬する ベアトリクス・ポターの

作品の面影を辿り、

グロースターの町にも行き、


 


たくさんの人の助けを借りて、
ドーバー海峡を渡りフランスへ。

 


そしてパリから、
ピレネー山脈のふもとルルドまで…

 


なんて勇氣があったんでしょう。

怖がりで小心者で

若くて無謀だった私。 

 
 
 


携帯もデジカメもない時代、

写真も日記も残っておらず、


( 画像はネットからお借りしました )
 

最後に残った思い出が、

パスポート と この子でした。

 

 

 

 

観光客向けではないお店で

定価より安く売られていて、
 
それを高い棚の上に見つけた時、
貧乏旅行中だった私は
すごく嬉しかったんだよね〜。




あ… だめだ…
やっぱり この子は、とっておこう…


いままでも、ありがとう。
これからも、よろしくね。


 
 
来年、一白水星 は
新しい 9年周期の1年目に入ります。

新しい始まりは、誰でも
狭く暗く冷たい真冬の運氣から、と
氣学では考えます。

 


そこを乗り越えるためには、
身軽な方がいい。
荷物は少ない方がいい。

そのためにも、今年の 一白水星 は
できる限り、要らないものを
手放しておきたいんです。


…でも、そんな真冬の運勢には
そばにいてくれる あたたかい存在が
必要ですよね。
 
周りの人たちに感謝しながら、
来年も、愛しい者たちと共に
乗り切ろうと思います 💖
 

 

 

 

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