というご質問をいただきました。
じつは、このご質問、
と~っても多いんです!💦
でも私に言わせれば…
天が万物の罪を許す日 で、
( お財布を使い始めるのは罪扱い? )
虎は黄金に縞模様で
金運にいい??
( 虎は千里を走って帰ってくる、
と言うなら、出入りの激しい
お財布になるのでは? )
なんか、言われてる理由が、
全然ピンとこないんですよね~…
世間やネットで
簡単に手に入る情報ほど、
専門家から見ると、
信じられないものは多いです。
氣学は、あくまで
学問(東洋哲学)ですので、
きちんと学んで
知識を身につけることを
おすすめいたします 😌
暦注下段といって、
歴史も浅く、
迷信的な要素も多いもの。
弊害も大きく、
過去に何度も、朝廷や政府から
使うのを禁止されていたり、
いまでも、官公庁などの職場では
それらが書かれているカレンダーは
使わないように、と
お達しが来てるんじゃないかしら…
( 私が公務員だった頃はそうでした )
あと、有名なところでは、
六曜とか一粒万倍日などの暦注も、
氣学では使いません。
( 赤口は、お墓を建てる時に使います )
これらは、
十干十二支九星を使った
「占い」なんです。
私がお伝えしている
氣学(九星気学風水)では、
占いは用いず、
陰陽五行と、
十干十二支九星の氣、
そのものを読み解いていきます。
そこに、吉凶の判断はないの。
ただ、そういうエネルギーがある、
というだけなんです ✨
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