以前、仕事帰りにここへ寄ったこと書いたよな~……我がブログながら、題名と内容が一致しないので難航。結局は月別でもテーマ別でもなく、検索してヒット。6/2の記事です。
今日は実家の仕入れを少し早めに済ませ、その後しおんとお出かけ。暑いなか、地下鉄駅へ歩くのも難儀なので、最寄りのバス停から住之江公園へ向かいました。
護国神社へ入ると、ちょうどお宮詣りのご家族がいたので、「しおん、撮ってごらん」とカメラを渡して撮ったのがこれです。この下に古式ゆかしい装束の神主さんとご家族がいるとご想像ください(笑)しおんは、ここに目が行ったのです。
こちらは砕石会社さんが寄贈した「さざれ石」だそうです。
和漢朗詠集、そして「君が代」の歌詞にある、小石が集まって巌になり、やがて苔が生える、というのは鉱物学的には順番が逆だそうですが、いやそうではないんだという強い主張が感じられます。私は個人的に、どちらでも結構ですが、小石を大岩に変えるのは、パフォーマンスとしては面白いが、そんなことに超能力を使ってはもったいないと思います。
神社内の木々はセミだらけでした。南港でいつも撮ってる一匹が静かに、という感じではありません。それもかなり低い位置です。
「しおん、あのセミ撮ってごらん」しおんはセミの何たるかを知っていると思いますが、四連写したうち、セミがまともに入ったのはこれ一枚でした。しおん独特の構図ですね。珍しそうに眺めていましたが、あまり好きではなさそうです。そういえば相撲中継は昔嫌がってましたね。しおんに言わせると…私じゃないですよ…ブヨブヨしてて気持ち悪いでしゅ!というところでしょうか。
以前にも書きましたが、こちらでは海軍関係専門の慰霊碑の一角があります。これは予科練の英霊の慰霊碑ですね。
ミッドウエー以降、優秀なパイロットが不足したので、特攻も含めて後半期に操縦桿を握ったのは、二十歳前後の若い海軍飛行兵がほとんどだったのです。亡父は昭和4年生まれで、ぎりぎり戦争には行きませんでしたが、「友だちが予科練で行ったわ」と話していました。
野坂昭如「戦争童話集」で、「赤とんぼ」という練習機みたいな小さな飛行機でどこかの島に不時着し、一緒に乗ったゴキブリ(あぶらむし)を助けてやろうとするのは、今なら中学生くらいの少年兵でした。
「戦争を知らない子供たち」を歌ったフォーク世代が、いまや老境に入ろうとしていますが、戦争に美談なんてありません。絶対にいけません。
しおんが写っているのと、この写真は私が撮りました。またまた妙に理屈っぽい写真になっていますね。私のは、ちょっとあざとい…ですかね?ただ、しおんのは、今日ご紹介したのでは、写真として弱いのです。やっぱり賞をいただくには主張が要ります。このあたり、目下悩んでいるところです。
しおんも汗をふきふき、約2時間で帰宅。こんな日の長い外出は、身体に毒です。
ご退屈さまでございました。





