3月18日 術後18日目
土曜日でリハビリが休みなのでベッド上で筋トレ。
病棟を松葉杖で歩きたいのですが、この日は3時間にわたる停電のため、看護師さんも何やらバタバタしてて、歩くのに付き合ってもらうのにちょっと気が引けます。
先々週は断水でした。
どちらも点検のためだけど、病院が古いせいもあるのかな?
エアコンも、ベッドの上げ下げもその間はストップ。
自分で動ける人は何とかなりますが、寝たきりの患者さんは大変だろうと思います。
それでも病棟を2周しました。
一人でトイレや洗面に行く許可がなかなか下りないので、松葉杖で歩けるよ~ってとこをアピールしなきゃ。
人工股関節の手術では、術式にもよるのでしょうが、筋肉を切り離してしまうため、術側の脚を体幹より外側に出す(休めの姿勢)ことができなくなります。
そのせいか、周りの筋肉が総動員で頑張っているみたい。
例えば仰向けに寝て膝を立てるとしたら、腿の前側とお尻に無意識に力が入りませんか?
左足で同じことをしようとしても、今のところほとんど膝は上がらずにヒクヒクするだけ。
でも膝の裏側やふくらはぎや腿の内側やお尻や、近くにある筋肉に滅茶苦茶力が入るのです。
本来働くべき筋肉が働かないので、とにかくこの辺にいるヤツラみんな頑張ろうゼ、ってやっているようです。
特にお尻が頑張ってるらしく疲れます。
この際ぜい肉がみんな筋肉に変わってくれますように。
3月19日 術後19日目
前日に病室を替えてもらいました。
同室のおばあちゃんが夜中もオムツ替えや体位交換が必要なのに加えて点滴も始まり、ますます寝られなくなってしまいました。
睡眠剤をお願いしようかと看護師さんに相談したら、他の部屋に替えてくれました。
今度の部屋は3人で、お隣のベッドは乳がんの手術をしたばかりの、私よりちょっと若い人。
この病院では患者は基本ベッドで過ごしているらしく、談話室はお見舞いの人が来た時だけ。
井戸端会議はありません。
部屋を替わって、入院して半月以上して初めて他の患者さんとお喋りができました。
(おすそ分けのケーキももらってしまったよ。)
夜静かで、ぐっすり寝られるようになりました。
この日もリハビリは休みなので自主トレ。
食事時にベッドの端に座る度に左右腿上げ。
看護師さんに頼んで、午前午後1回ずつ病棟3周。
夜、よく寝られるようになった理由がもう一つあります。
自分で寝返りがうてるようになったこと。
術側を圧迫しないように右を向こうとしても、力の入らない左脚が付いてきてくれなかったのですが、コツが解りました。
脚の間に挟んだ枕を締め付けるよう、左右の脚が一本になったつもりで、ベッドの手すりをつかんで右を向き、そのまま脚を重ねます。
もちろん寝ている時の無意識の寝返りとは違いますが、自分のタイミングでできるのが良いところ。
ずっと仰向けに寝ていては背中や腰が痛くなってしまいますが、体位交換のために起こされたり、予期しない動かし方をされてイタタタ~となると、その後しばらく寝られなくなってしまいます。
静かな病室と自力寝返りで、入院して初めてぐっすり眠れたような気がします。
今夜も寝られるといいな。
お休みなさい。
ありがとうございます

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