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蟹、退治中 (乳がん生活)

2012年12月 乳がん告知
13年2月 右乳房切除術(HER2 3+、ER +、Pgr -、リンパ管侵襲あり)
3月から抗がん剤(AC)、ハーセプチン、ホルモン療法の
術後治療を提示されるも、若き主治医の方針は一転、二転。
主治医を変え、ハーセプチンとフェマーラで治療中に
転移発覚

2月の初めに沖縄に行って、帰る間際に骨折して

入院手術リハビリ抗がん剤と怒涛の日々。

考えてみたらもう3か月も遊びに行ってなかった!

 

 

 

遊びをせんとや生まれけむ。

でも主人は連休に関係なくいつも通りの週休二日だし

GWはどこも混んでて危ないもんね。

 

と連休は諦めモードでした。

 

2回も自分の体重で骨折しちゃったもんだから

歩くのに慎重になってる、ってこともあるかも。

 

 

 

そうしたら、デンパークへ行った娘が

綺麗だったよ、連れてってあげてもいいよ、と。

 

 

 

という訳で、毎度すいませんね変わり映えのしない

デンパークの写真です。

車イスを押してもらって園内散策。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日。

 

私は緑の酸素を吸ったせいか元気ハツラツ。

ずっと車イス押しっぱなしだった娘は

疲れてぶっ倒れてました。

 

 

「今年の母の日はこれで終わりだからね!」

ハイハイ、もう十分でございます。

ありがとうございました。

 

 

 

今回のお気に入りの一枚

 

 

 


 


ありがとうございます

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1回目の転移骨折の手術の後、

今後の生活についての説明の時に、

「就労不可」の四文字に心が暗くなったことがありました。

 

それまでは

「がんがあったって普通に生活できればいいじゃん!」

なんて思ってたんですけどね。

 

あなたはもう普通の生活は送れないんだよ、

これからは病人として生きていくんだよ、

と宣言されたような気になって・・・。

 

 

 

そして

 

そんな私でもいいよ、

治療を受けながら来られる時だけでいいよ、

と言ってくれたのが、

30年くらい続けている

週一回の第九合唱団のお仕事。

 

同僚の音楽スタッフはもちろん

合唱団の運営の人も団員さんも、

私ががんになったことも転移していることも知った上で

受け入れてくれました。

 

急に休んだり、毎年のように入院したりしているのに、

何と有り難いことでしょう!

 

 

 

治療日だった水曜の夜は、

今年の練習に向けての

スタッフ打ち合わせがありました。

 

三日前から体力を温存し

晩ご飯も前の日に作って冷蔵庫に入れて、と

周到な準備を重ね、

打ち合わせに出ることができました。

 

もちろん主人の運転で。

(結局この日は朝7時半から夜の9時半まで

運転手兼付き添いさんでした。

ありがとうございました。)

 

 

 

私の仕事は

歌詞のドイツ語の発音を教えることがメインだけど、

それだけではないと思っています。

 

 

「苦難を経て喜びへ」

「人と、また神と共にある喜び」

という第九の「喜び」には、

 

がんになっても不幸じゃないよ。

多くの人に支えてもらって嬉しいよ。

と思う私の気持ちと

似通ったところがあるのではないか。

 

 

私が楽しみながら合唱団に関わってることで

「あ、ここにこんな喜びもあるんだな」って

感じてくれる人がいたらいいな、と思って。

 

 

 

今年も12月の本番に向けて、

私にしかできない練習を作っていけますように。

 

うわ~何か偉そうなこと書いちゃったよ。

今年の決意表明ということでお許しくださいませ。

 


ありがとうございます

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主人に今の仕事に代わってもらって本当に良かった!

 

普通なら土日休みの所、私の通院に合わせて水・日に休みを取ってくれています。

車の運転を禁止されている上、車に乗り込むのも一苦労なのですが、主人のおかげで毎回の通院も問題なし。

身体も慣れてきて、通院の30分くらいなら助手席に座っていられるようになりました。

 

病院に着けば、私を降ろして駐車場に向かう主人に代わって、病院の職員さんが採血室まで車イスを押してくれます。

ありがたいことです。

 

でも、また自分で車を運転できるようになりたいな。

いや、なるんじゃなくて、そうするんです!

その為にリハビリ頑張るんだもんね~腕。

 

 

4月26日 病院

 

 

採血

 

結果が出るまでの時間で股関節のレントゲン撮影

 

 

 

外科診察

 

血液検査は特に問題なし。

パージェタで下痢気味だったのがカドサイラで便秘になったので、マグミットとセンノシド(頓用)を出してもらう。

 

 

 

治療室

 

リンパ浮腫ナースとの話

 

・とにかく固まらないように、包帯とストッキング使って。

・足先が浮腫んでても、無理に流そうとしなくていいから。

・余分なことをして却って悪化するのが心配。

・もともとリンパ浮腫があったのが手術で筋肉を切断されて、リンパがますます行き場を失っちゃった。でも何とかバイパスを作ろうと頑張ってるから、それを邪魔しないこと。

・腋の下のマッサージと、横腹や背中をさするのをやってみて。

・もしかしたらそっちにリンパが流れ込んでくれるかもしれない、賭けだけど。

 

乳がんの患者さんはご存知のように、上半身は左右の腋の下にリンパ節が、下半身は左右の足の付け根にリンパ節がたくさんあって、リンパ液はそこに流れ込むようになっています。

私の場合は左足付け根のリンパ節がうまく働かなくなっているので、左脇下リンパに流し込もうというワケです。

上手くいくかどうかはわからないのだけれどね。

 

でも、ある患者さん(乳がんと子宮がん、だったかな?)は右手と右足がリンパ浮腫になってしまったそうです。

どこに流したらいいんだろうとナースも悩む状態だったのが、しばらくしたら右足から背中を通って左脇下に、という流れができてきたそうです。

 

人の身体ってほんとすごいんだよ~、と話してくれました。

私も諦めずに包帯とストッキングと徒手マッサージを続けよう、という気になりました。

 

 

点滴はカドサイラ30分とゾメタ15分だけなのに、何だかこの日は待ち時間が多く、8時15分に病院に着いて点滴が終わったのは13時少し前。

診察まではスムーズだったからお昼前に終わると思ったんだけどな。

点滴の後お昼ご飯を食べる暇もなく、整形へ。

 

 

 

整形診察

 

レントゲンの結果異常なし

痛みや違和感があるのは、手術後2か月では当たり前。

身体の中に人工物を入れているのだから、逆に何も感じなかったらそっちの方が心配。

無理はしないようにね、と、相変わらずこの先生は患者を安心させるのがお上手です。

 

 

 

家に帰って、晩ご飯の支度は前日にしてあったので、寸暇を惜しんで寝ました。

この日は夜にもう一つ、どうしても外したくない用事があったので。

という話は、また次に。

 

 

 


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