主人に今の仕事に代わってもらって本当に良かった!
普通なら土日休みの所、私の通院に合わせて水・日に休みを取ってくれています。
車の運転を禁止されている上、車に乗り込むのも一苦労なのですが、主人のおかげで毎回の通院も問題なし。
身体も慣れてきて、通院の30分くらいなら助手席に座っていられるようになりました。
病院に着けば、私を降ろして駐車場に向かう主人に代わって、病院の職員さんが採血室まで車イスを押してくれます。
ありがたいことです。
でも、また自分で車を運転できるようになりたいな。
いや、なるんじゃなくて、そうするんです!
その為にリハビリ頑張るんだもんね~
4月26日 病院
採血
結果が出るまでの時間で股関節のレントゲン撮影
外科診察
血液検査は特に問題なし。
パージェタで下痢気味だったのがカドサイラで便秘になったので、マグミットとセンノシド(頓用)を出してもらう。
治療室
リンパ浮腫ナースとの話
・とにかく固まらないように、包帯とストッキング使って。
・足先が浮腫んでても、無理に流そうとしなくていいから。
・余分なことをして却って悪化するのが心配。
・もともとリンパ浮腫があったのが手術で筋肉を切断されて、リンパがますます行き場を失っちゃった。でも何とかバイパスを作ろうと頑張ってるから、それを邪魔しないこと。
・腋の下のマッサージと、横腹や背中をさするのをやってみて。
・もしかしたらそっちにリンパが流れ込んでくれるかもしれない、賭けだけど。
乳がんの患者さんはご存知のように、上半身は左右の腋の下にリンパ節が、下半身は左右の足の付け根にリンパ節がたくさんあって、リンパ液はそこに流れ込むようになっています。
私の場合は左足付け根のリンパ節がうまく働かなくなっているので、左脇下リンパに流し込もうというワケです。
上手くいくかどうかはわからないのだけれどね。
でも、ある患者さん(乳がんと子宮がん、だったかな?)は右手と右足がリンパ浮腫になってしまったそうです。
どこに流したらいいんだろうとナースも悩む状態だったのが、しばらくしたら右足から背中を通って左脇下に、という流れができてきたそうです。
人の身体ってほんとすごいんだよ~、と話してくれました。
私も諦めずに包帯とストッキングと徒手マッサージを続けよう、という気になりました。
点滴はカドサイラ30分とゾメタ15分だけなのに、何だかこの日は待ち時間が多く、8時15分に病院に着いて点滴が終わったのは13時少し前。
診察まではスムーズだったからお昼前に終わると思ったんだけどな。
点滴の後お昼ご飯を食べる暇もなく、整形へ。
整形診察
レントゲンの結果異常なし
痛みや違和感があるのは、手術後2か月では当たり前。
身体の中に人工物を入れているのだから、逆に何も感じなかったらそっちの方が心配。
無理はしないようにね、と、相変わらずこの先生は患者を安心させるのがお上手です。
家に帰って、晩ご飯の支度は前日にしてあったので、寸暇を惜しんで寝ました。
この日は夜にもう一つ、どうしても外したくない用事があったので。
という話は、また次に。
ありがとうございます
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