血液検査なしで外科診察。
特に変わったこともないのだけれど
一応ご報告。
下痢、皮膚の痒み、手のこわばりは相変わらず。
足の浮腫みはちょっと良くなったけど
ストッキングは暑くてもう履けませ~ん、と主張。
医:あ、そうね。うん、いいよいいよ。
いいよ、って・・・履いてた方が浮腫みは楽なんだけど・・・
私の好きなようにしていいよ、ってことですね。
私:あ、も一つ。
再来週CTを撮って薬の評価をするということでしたが
9月の末に旅行の予定があるので
それまでは副作用の強い抗がん剤は
したくないんですけど。
医:うんうん、もちろんそうだよね。
いつ?どこに行くの?
私:9月の最後の週に、主人と沖縄です。
医:うん、いいね。行って行って。
うんうん、いいよ!はムーミン先生の口ぐせ?
そう言ってもらうとちょっとほっとします。
珍しく予約時間より早く呼ばれたので
治療室のベッド待ちもなく
点滴で病院滞在時間が4時間を切ったのは
これが初めてかな。
そのせいもあってか、
ストッキングなしでも足がだるくならずに済みました。
良かった良かった。
早く終わったことだし、帰りはデンパークに・・・・・・
寄りませんよ!
熱中症になってしまう
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
明日(17日)は整形診察。
雨は困るけど、レインハットの出番かな。
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ところで、
前回の診察の時、こんなことを聞いたんですね。
私:CT撮る時の被ばくがちょっと気になるんですが・・・。
医:うん、そうね、確かにあります。
でも年に4回くらいなら気にする程の量じゃないから
大丈夫ですよ。
その時はそれで納得したんですが、後になって
でも私、入院中に放射線受けてるし
整形のX線撮影も3か月おきにしてるんだけど
そういうのもひっくるめて大丈夫なのかな?
先生ちゃんとわかってる?
と心配になりました。
そうしたら、14日の中日新聞にこんな記事が。
『CT普及で医療被ばく増加 線量低減へ院内連携』
年間被ばく量の限度は国際的に決まっているが、医療被ばくには上限がない。
診療のメリットが、被ばくリスクを上回る場合があるためだ。
線量が高い方が鮮明な画像が得られるが、必要以上に鮮明な画像を得ようとしたり、逆に不十分な線量で診断に役立たない画像を取ったりすると、患者が不必要に被ばくすることになる。
同病院は医療被ばく低減施設の認定を受けており、「機器の機能を熟知した上で、主治医の診断目的に適した検査を提案していきたい」と技師長。
患者ごとの被ばく量を管理する体制も整備している。
って紹介されてた病院が、私の病院だったんです。
なんというタイミング!
放射線のこと、乳腺の先生より
現場の技師さんの方がよく知っていて当たり前。
どこの病院でもこういう連携を図ってくれるといいですよね。
ありがとうございます
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsick.blogmura.com%2Fbreastcancer%2Fimg%2Foriginalimg%2F0000550769.jpg)
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