論文計画書ディフェンスが2012年の1月。
そこからインタビューを開始して、前の先生との時間的都合とやり方の違いから今のドレッド先生へアドバイザーを変更してデータを分析し始めたのが6月。
そして実際に結果を書き始めたのが12月終わり。
ちょっとデータ分析に時間を取られすぎたかな?とも思いますが、質的研究(Qualitative study)なのでデータとゆっくり向き合い、あるときには一歩引いて、時間を置いて、頭を冷やしてから再挑戦することには意義があったと思います。
1年と3ヶ月かけてやっと書きあがった論文。
1週間後にはこの論文のディフェンスがあります。
4人の教授からなるコミッティー(うち一人はアドバイザードレッド先生)の前で自分の論文&研究について25分間発表し、先生達からの質問に答えて合否が決まります。
全部で90-120分間のこのディフェンス。残すはたった1週間。
頑張って準備しようと思います。
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