ギリークラブの渡辺幸裕からのメールを以下にペイストします。
ニューヨークフィルから日本の皆様へのメッセジを転送させていただきます。
英語の部分は少し分かりにくいかも知れませんが、
コンダクターのギルバートさんのお母さんは日本人ですから半分は日本語です.
http://nyphil.org/concertsTicks/japan.cfm?utm_medium=homepage&utm_source=button2_japan_0317
これは初代の英語版イヤホンガイドの解説者のリンダさんが、
松下かほるさん(現、イヤホンガイド解説者)に送ったもの、
それを転送して頂いたものです。
これを見て、聴いて、渡辺は涙しました。
画面から見えるオーケストラ団員の方の
普段のコンサートでは見られない、
本当に心配し、心を痛めている表情、
そして心を込めて演奏する、
武満徹の「弦楽のためのレクイエム」
思わずPCにかがみこんで聞き入りました。
そして・・・気が付きました。
「symphony」と「sympathy」
シンフォニーとシンパシーという文字が似ている事を。
いろいろな要素が混ざり合い、ある効果を生むのがsymphony、
それが共感、同情(sympathy)へと自然につながる・・・
音楽を聴くと心が落ち着く、自然なのですね。
どの音楽が落ち着くのかは人によって異なりますが、
邦楽でも、洋楽でも、こういう時に流したいものです。
レクイエムは鎮魂歌です。
どうぞ静かにお聞き下さい。
そしてこんな時こそ、音楽かも知れません。
楽器演奏出来る方、歌える方、浄瑠璃節を語れる方・・・
ご自分の得意な事で、多くの方に心の平穏をお届け下さい。
ニューヨークフィルから日本の皆様へのメッセジを転送させていただきます。
英語の部分は少し分かりにくいかも知れませんが、
コンダクターのギルバートさんのお母さんは日本人ですから半分は日本語です.
http://nyphil.org/concertsTicks/japan.cfm?utm_medium=homepage&utm_source=button2_japan_0317
これは初代の英語版イヤホンガイドの解説者のリンダさんが、
松下かほるさん(現、イヤホンガイド解説者)に送ったもの、
それを転送して頂いたものです。
これを見て、聴いて、渡辺は涙しました。
画面から見えるオーケストラ団員の方の
普段のコンサートでは見られない、
本当に心配し、心を痛めている表情、
そして心を込めて演奏する、
武満徹の「弦楽のためのレクイエム」
思わずPCにかがみこんで聞き入りました。
そして・・・気が付きました。
「symphony」と「sympathy」
シンフォニーとシンパシーという文字が似ている事を。
いろいろな要素が混ざり合い、ある効果を生むのがsymphony、
それが共感、同情(sympathy)へと自然につながる・・・
音楽を聴くと心が落ち着く、自然なのですね。
どの音楽が落ち着くのかは人によって異なりますが、
邦楽でも、洋楽でも、こういう時に流したいものです。
レクイエムは鎮魂歌です。
どうぞ静かにお聞き下さい。
そしてこんな時こそ、音楽かも知れません。
楽器演奏出来る方、歌える方、浄瑠璃節を語れる方・・・
ご自分の得意な事で、多くの方に心の平穏をお届け下さい。