国防軍へ | 憂国の時、今来れり

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日本はアジアを救った誇りある国なのだ!今はチベット・東トルキスタンを救え!

自衛隊は言わば、各自治体の自警団が装備を持っているのと同じ。暴徒や、暴力を振りかざして言う事を聞かせようとする悪者達に対抗する手段。平和に暮らすためのものなのです。

もっと簡単に言えば皆さんの体に流れている血液中に存在する白血球が自衛隊です。ばい菌が体に侵入して来たら真っ先に飛んでいって戦ってくれます。白血球などいらないと言う人はいないでしょう。もし白血球がなくなれば、ばい菌は体中で増殖してその人は死んでしまいます。

人間の体はそう言った機能を持たないと自分はおろか子孫繁栄などできません。命をつないでいくことができないからです。自衛隊はいらない、国軍もいらないと言う人は自分の体にばい菌が入って来ても白血球を持つなと言っているのと同じですから即死ですよ。それでいて「生活は守れ」「命は大切だ」「弱者を救え」と来る。自己矛盾、論理崩壊していることには目をつむり、「軍隊は恐い」「戦争になる」と叫ぶ。ある意図を持って叫んでいる人もいますが、ほとんどは違います。戦争なんてしてはいけません。しかし、ばい菌が体に入って来た時、座して死を待つのですか? 仕方ないとあきらめる人が叫んでいる人達の中に何人いるのか?

戦うのをやめた時、それは滅亡を意味します。人間の体も同じです。毎日体の免疫機能はばい菌や病気と戦っています。

大切な事は、戦わずして勝つ事です。ばい菌は考える事が出来ないので隙あらば体に侵入して来ようとしますが、一応国は人間が頭で考えて行動に移すので、戦えばこちらも被害が甚大だと感じれば侵入して来ようとは思わないでしょう。それが抑止力なのです。核を持たなければこの抑止力は有効に使用できません。日本は軍隊もなく、自衛隊、核もない状態で外交をしなければなりません。そのため譲歩譲歩で特定の国に舐められるのです。

武力が大東亜戦争の二の前になるとの飛躍した論理で日本に武力を持たせようとしなかった。日本が軍隊や核を持つ事を中共や朝鮮半島はそれを極端に嫌っています。そして・・・アメリカもです。私達が日米安保で守られているなどと思っていても、それが実情と異なる事を知らなければなりません。実際に攻撃されれば自国で守るのが第一選択なのです。

自衛隊は法律や憲法で手足を縛られています。白血球はいるのにばい菌を殺してはいけないと免疫機能を奪われているのです。私達は国防軍に日本を護ってもらうためその縛りをはずさなければなりません。他国を攻撃するのではなく日本を防御するための国軍を持つべきです。