中国式のレジャー文化ってなんだろう | 気になるニュースをピックアップ ~Goods Radio~

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旬の話題、気になるニュースを追っかけます。

中国などを「優先監視国」に指定 米報告書、「パクリ」に懸念表明
米通商代表部(USTR)は30日、知的財産権の侵害国などを特定する「包括通商法スペシャル301条」に基づく2012年版の報告書を発表し、知財保護の観点からとくに問題の多い「優先監視国」に中国など13カ国を指定した。日本は監視リストから引き続き外れた。

 報告書は中国に対する記述が圧倒的に多く、特に商標権の侵害について「深刻な懸念」を表明した。そのなかで、多くの海外企業が中国に不安を抱いており、中国市場での知財保護は、「米国の通商政策にとって優先事項」と強調した。米側は3日から北京で始まる米中戦略・経済対話でも、知的財産権の問題を取り上げ、中国側に改善を促す方針...

↓こちらは、かの国営石景山遊楽園ですね^^
石景山遊楽園
石景山遊楽園 / mahiro1322


↓で、今朝のニュースです。↓

パクリ? 中国版ディズニー、世界に輸出へ シンデレラ城も?
中国企業「華強文化科技集団」(広東省深●(=土へんに川)市)が、「中国版ディズニーランド」とも呼ばれるテーマパークを世界に輸出する計画を進めていることが22日、明らかになった。ディズニーランドに対抗し、中国式のレジャー文化を世界に広める狙いとみられる。

 中国メディアによると、イラン中部イスファハンでは同社のテーマパークが年内にオープンする見込み。南アフリカやウクライナとはテーマパーク輸出で既に合意しており、カタールにも進出する方針だ。

 同社は国内計6カ所でテーマパークを運営。テーマパークは中央に巨大な湖があり、火山探検や宇宙飛行の疑似体験ができるアトラクションや同社が制作したアニメを楽しめる設備などがある。ディズニーランドのシンデレラ城のような建築物もあるが、同社はテーマパークの「知的財産権は完全に所有している」と、独自開発をアピールしている...

中国版ディズニーランド 年内イランに
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20120522-954893.html

中国版ディズニー 世界進出へ “本家”に対抗 “パクリ”ではないと強調
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000064-spnannex-ent

『中国版ディズニー』っていうから紛らわしいのに、と思ったら...

厦门:中国版“迪士尼”主题公园2012年夏天投用
http://www.itravelqq.com/2011/0125/106212.html

本元が『中国版』って言ってるー(笑)(迪士尼=ディズニー)
でも、石景山みたいなパクリ遊園地ではないみたいですね。
かの国伝来の何かをモチーフにするそうです。
なにで世界進出するのか少し気になります、西遊記とか三国志とか...
でも、記事にはシンデレラ城のような建物の写真が...。

機械翻訳によると台湾人投資家が多く、公園(パーク)の多くの要素(資本?)が台湾系に依存云々?と書いてありました。
あー、そういうことなんだなぁ、と、なんとなく背景がわかりますね。

華強文化科技集団
http://baike.baidu.com/view/467637.htm
1979年創業の大企業らしい、です。

感受华强集团文化科技的力量
http://house.ifeng.com/loushi/jinan/detail_2010_11/04/3000115_0.shtml
↑機械翻訳でも恥ずかしいほどこの記事はかなり持ち上げてます(笑)
ちなみに、このニュースサイトは、先日のフィリピンに対する『バカにするでない』の国恥発言をマンセー風に書いてました。(あれ?マンセーってシナ語だっけ?)
台湾のことも褒めてますね。
軍事カテゴリーには、日本ってメニュー(? リンク)があって、シナのニュースが動画で見れます。シナ弁はわからないけど、日本の脅威を煽ってるのは伝わります。
おもしろかったから定期的に覗いてみよう。

フェイスブックのCEOの嫁が何系の人だとか、プーチンの娘の婿が韓人とか、全く興味がありませんけど、ジャッキーの引退はお疲れ様。

先日は、『イカの受精』でまたコーヒーを吹いて、
ウイグルから誘拐されスリをさせられる子供たち (ブー子のブログ)
このエントリーでいたたまれない気持ちになって。
※酷い映像ですがシナの現実です。消される前に見るべきです。

最近、ピグで知り合いになれた香港の人はまだ学生さんですが、
『私は中国人ではない、香港人です!』
と言ってましたよ。
『一緒にしてくれるな!』、と言わんばかりの勢いでした。
慌てて『すみません』と(笑)

で、今度表題の件聞いてみますね。