2010年度国内パソコン出荷概要 : MM総研
<概要>
■出荷台数は4.7%増の1,456万5,000台、10年振りに過去最高を更新
■個人買い替え需要が牽引、法人の本格回復は12年度の見込み
■2011年度は東日本大震災の影響もあり約50万台の減少を見込む

MM総研は5月11日、2010年度(10 年4月~11年3月)の
国内パソコン出荷実績を調査、結果を発表した。
それによると国内パソコン出荷台数は1,456万5,000台、
前年度比4.7%増となった。
上半期は個人向け、法人向けとも好調に推移し前年度比17.3%増の
706.5万台となったが、下半期は09年度下期にあった政府プロジェクト
による学校特需の反動と東日本大震災によるメーカー出荷の遅延、
顧客の導入延期等で法人市場が前年を割り込んだ。
これにより下半期の総出荷台数は同4.9%減の750万台となった。
流通ルート別実績では、個人向けルートが前年度比6.8%増の
737万台、法人向けルートが同2.6%増の719.5万台となり、
個人・法人ともプラス成長となった。
個人向けはOS更新による買い替え需要が年度を通じて
堅調だったこともあり、過去最高の出荷台数を記録。
法人向けは、上半期は前年度比20.5%増と好調だったが、
下半期は同10.4%減と前年を割り込んでいる。
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