世界中の人々がテレビに
釘付けになった
アメリカの国家プロジェクト、
アポロ計画の熱狂も今は昔。
ウサギもカメもいない岩だらけの
月面に足跡だけを残して以来、
21世紀になった今も、
人類は月に降りることはありません。
次世代エネルギーと
呼ばれている月面の
「ヘリウム3」の採掘よりも、
最近のNASAは
砂漠だらけの火星に
ロケットを飛ばすことに
夢中なようです。
数万とも数十万とも言われる
火星の画像も、
相変わらず砂漠ばかり。
同じような茶色い
地表の写真ばかりを眺めては、
「この影があやしい!
宇宙人だ!」と
一部のオカルトマニアは
熱狂すれど、
ごく普通の
一般人たちからすれば、
こんな何もない惑星に
何十億ドルも費やして、
なんでロケットなんて
飛ばすのかしらと、
亭主の趣味を冷ややかに
眺める奥様のような、
少し冷めた気持ちに
なることかと思います。
宇宙人がいるのか、
いないのか。
そんな単純な問いにすら
公式な回答がない
国家の宇宙開発。
月や火星にロケットを
飛ばす意味を、
一般人が理解するのは、
なかなか難しいところ
かもしれません。
どこの国も懐具合は
厳しいところ、
ロマンだけで
ロケット飛ばされた日にゃ~妻も
小言のひとつくらい
言いたくなるものです。
さて、
どうして火星に
こだわるのでしょう。
月の裏側にはエイリアンの
秘密基地があるから火星にした?
いえいえ、
月の裏側にあるのなら、
火星にだって
秘密基地のひとつやふたつ
あってもおかしくは
ありません。
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月には酸素が
ないからといったところで、
火星だって宇宙服なしでは
歩けはしません。
大気があるといっても、
とても人類が住める星ではない。
そもそも、なぜそこまでして
人類は火星に
住まねばならないのか。
イマドキどこの国も
財政難。![]()
出張で使った自家用車の
ガソリン代だって、
出るかわからない時代なのに、
ロケットの燃料はたっぷり
火星まで給油して
くれるわけですから、
なんだか怪しい。
いったい、
火星にはどんなお宝が
あるのか。
火星の岩を眺めては
「これは人工的に
削られた後だ!」と
分析してる場合では
ありません。
もっと根本的な
「問い」について考えて
仮説を立てる
必要があります。
人類はなぜ火星を目指すのか。
なぜ、
火星に住もうとしているのか。
火星という星は本当に
砂漠なのか。
ロマンだけで
国家プロジェクトは
生まれません。
国家が大金を投じるには
理由があります。
数十億ドルをかけてでも欲しい
何かに気づくことができれば、
宇宙開発をまた違った視点で
楽しめるかもしれませんね。
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