マッドマックス:フュリオサ鑑賞しました! | john-mmが書きます~映画、スポーツ、音楽のブログ

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少し前ですが「マッドマックス:フュリオサ」を観れました😊

ハラハラドキドキで面白かったです!




マッドマックス:フュリオサ予告


2015年に公開され、日本でも熱狂的なファンを生んだジョージ・ミラー監督のノンストップカーアクション「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。同作に登場した女戦士フュリオサの若き日の物語を描く。

世界の崩壊から45年。暴君ディメンタス将軍の率いるバイカー軍団の手に落ち、故郷や家族、すべてを奪われたフュリオサは、ディメンタス将軍と鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーが土地の覇権を争う、狂気に満ちた世界と対峙することになる。狂ったものだけが生き残れる過酷な世界で、フュリオサは復讐のため、そして故郷に帰るため、人生を懸けて修羅の道を歩む。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」ではシャーリーズ・セロンが演じ、強烈な存在感とカリスマ性で人気を博した女戦士フュリオサを、今作では「クイーンズ・ギャンビット」「ラストナイト・イン・ソーホー」などで人気のアニヤ・テイラー=ジョイが新たに演じた。ディメンタス将軍役で「アベンジャーズ」「タイラー・レイク」シリーズのクリス・ヘムズワースが共演。1979年公開の第1作「マッドマックス」から「マッドマックス 怒りのデス・ロード」まで一貫してメガホンをとっている、シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが、今作でも監督・脚本を務めた。

映画.comより







マッドマックスシリーズは過去全4作。

「マッドマックス サンダードーム」(1985年)以外の3作は観れてました。

「マッドマックス:フュリオサ」は賛否両論があるものの、よく参考にする「ノラネコの呑んで観るシネマ」さんの記事や•••


「サンデー毎日」の映画評論で高評価!

劇場鑑賞を決断。





スクリーンの表紙もかっこよかったです!



簡単な感想

とてもハラハラドキドキ!面白かったです。

90点。

冒頭のフュリオサを救おうとする母メアリーのスナイパーぶりにハラハラドキドキ!

主人公フュリオサを演じる話題の女優さんアニャ・テイラー=ジョイは荒々しい役柄でしたが、美しくてかっこよかった(アニャ・テイラー=ジョイはハラハラドキドキのサスペンス「ラストナイト・イン・ソーホー」(2021年)で観れてました)

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」でフュリオサを演じたシャーリーズ・セロンが「彼女なら大丈夫」と言ったのも頷ける

凄まじい演技。

フュリオサの幼い頃を演じた子役さんもアニャに似ていて、目つ「レオン」(1994年)の頃のナタリー・ポートマンにも似た印象があって◎

フュリオサの母メアリーを演じた女優さんも◎

評価、感想に見られる「マッドマックス 怒りのデス・ロード」

(2015年)に繋がる描写も見事!

あまり書きすぎるどネタバレになりそうかも!

興味のある方はこの作品劇場鑑賞してみてね。

パンフレットも買いました。





パンフレット(フライヤー)

表と裏









アニャ•テイラー=ジョイの「ラストナイト•イン•ソーホー」(2021年)も観れてました!

とてもハラハラドキドキのお薦めのサスペンス!




「マッドマックス:フュリオサ」のフライヤーとラストナイト•イン•ソーホーのパンフレットとアニャ•テイラー=ジョイ


「ラストナイト•イン•ソーホー」でのアニャ•テイラー=ジョイ



「ラストナイト•イン•ソーホー」予告


ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で60年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは-!?



上記の「ノラネコの呑んで観るシネマ」さんの「ラスト•ナイト•イン•ソーホー」の評価。

高評価!




他に参考にする☆yukarinの映画鑑賞日記α☆さんの「マッドマックス:フュリオサ」の感想。




追加で

映画評論家町山智浩さんのマッドマックス:フュリオサのお話し






マッドマックスシリーズのハラハラドキドキのシーン!😱

「マッドマックス」(1979年)


「マッドマックス2」(1981年)



「マッドマックス2」(1981年)







マッドマックス  予告

暴走族による犯罪が横行している近未来のオーストラリア。暴走族のトーカッター(ヒュー・キース・バーン)は、友人が敏腕警官のマックス・ロカタンスキー(メル・ギブソン)に追い詰められ事故死してしまったことの報復に、マックスの同僚を殺害する。マックスはこの事件をきっかけに引退を決意するが、上司の勧めから家族と休養の旅に出る。しかしそこで最愛の妻子がトーカッターの一味により襲撃される。マックスは復讐を果たすためたった1人で闘いを仕掛けていく。


1作目は印象的!若きメル•ギブソンがかっこいい!


かなり古い😅映画特集でのマッドマックスの紹介。




マッドマックス2  予告

妻子を失い、あてのない旅を続けていたマックス。世界はこの数年で、大戦争が起き石油危機を迎え荒廃していた。マックスもまたガソリンを求めて彷徨っていたが、ある日、石油精製所を守る人々と暴走族の抗争に巻き込まれる。

前作の大ヒットを受けすぐさま製作に取り掛かった続編。前作の10倍もの製作費を投じたと言われている。


とてもハラハラドキドキのマッドマックス2

当時としてはその映像、物語としてビックリ!傑作だった印象があります。漫画家原哲夫さんの『北斗の拳』

その世界観やヴィジュアルイメージにおいて•••

参照した最大の元ネタこそが「マッドマックス2」

だったみたいでそれも頷けます。




マッドマックス サンダードーム   予告

世界は核戦争により灰と化していた。マックスは、女帝アウンティ(ティナ・ターナー)が支配する街・バータータウンにたどり着く。そこではサンダードームという競技場で1対1の闘いが行われていた。戦士を求めていたアウンティから命じられ、マックスはサンダードームで最強の怪人と闘うことになってしまう。



ティナ•ターナーといえばこの曲!よく聴きました。

「ホワッツ・ラヴ・ゴット・トゥ・ドゥ・ウィズ・イット 」

1984年リリース当初、全米チャート3週連続1位を記録し、ティナ・ターナーにとってキャリア初の全米1位獲得曲となった、自身最大のヒット曲。





マッドマックス 怒りのデス•ロード   予告

世界は核戦争により荒廃し、生存者達は資源や物資を武力で奪い合っていた。マックス(トム・ハーディ)は荒野をさまよっていたところ、資源を独占し砂漠を支配する凶悪なイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の軍団に捕らえられてしまう。反乱を企てる隊長のフュリオサ(シャーリーズ・セロン)らとともに自由への逃走を決意。決死の反撃が始まろうとしていた。

前作からおよそ30年ぶりに公開された続編。監督はジョージ・ミラーのままだが、マックス役はトム・ハーディ。

怒りのデス•ロードは劇場鑑賞出来ました。確か字幕で観れなくて吹き替えでしたがとてもハラハラドキドキ!


「マッドマックス 怒りのデスロード」はこの曲もロックしていて素晴らしかった!

「アウト•オブ•コントロール」







今回はこれで😊

また書き込みます。