ホワイトスネイク  ジョン・サイクス 「クライング・イン・ザ・レイン」完コピ! | john-mmが書きます~映画、スポーツ、音楽のブログ

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こんばんは。




星今日も映画の記事を書こうかと思いましたが、次回くらいに書くと思います(汗)・・・(笑)


今回はギタリストの素晴らしい完コピの映像を紹介。

2013年7月と9月に書いた「最近聴いているアルバム~アマランス、ホワイトスネイク、ヴァンデンバーグ②」と・・・
「最近聴いているアルバム~アマランス、ホワイトスネイク、ヴァンデンバーグ③」でも紹介の1曲で・・・

ホワイトスネイクの代表作で通算7作目 ハードロック/へヴィメタルの超名盤の1枚に収録。

ホワイトスネイクの「サーペンス・アルバス」<白蛇の紋章>(1987年)収録の「クライング・イン・ザ・レイン」をまた紹介。



「サーペンス・アルバス」

<白蛇の紋章>(1987年)





この曲は元タイガース・ パンタン~シン・リジィのギタリスト ジョン・サイクスの独自のプレイ・スタイルでギター・ソロが素晴らしいです!!


                           ジョン・サイクス
ジョン・サイクス




まずはジョン・サイクスが弾く「クライング・イン・ザ・レイン」動画で2分55秒くらいからの嵐のようなメロディアス+速弾き~素晴らしいギターソロが泣かせます。
「クライング・イン・ザ・レイン」




星ジョン・サイクスは1959年英国生まれ、14歳でギターを始めてリッチー・ブラックモアに影響を受ける。

TVでコロシアムⅡで活躍の歴史的なギタリストの一人 ゲイリー・ムーアに衝撃を受けて腕を磨いた後、タイガーズ・オブ・パンタンのオ―ディションに合格して1981年にプロデビュー。

その後、シン・リジィのフィル・ライノットに見出される。
問題もあって解散直前のシン・リジィ・・・フィル・ノットが「凄い奴を見つけた、もう一枚だけアルバムを作ってツアーに出てから解散しよう」とフィルがメンバーを説得、ジョン・サイクスは1982年シン・リジィへ加入。

1983年ホワイトスネイクに参加。
ギタープレー+作曲家としてもその才能を発揮。
今回の超名盤「サーペンス・アルバス」<白蛇の紋章>でデヴィッド・カヴァデールのボーカルが際立つホワイトスネイクを更にステップアップさせる!

その後、ブルー・マーダーやソロ・プロジェクトであるサイクスやシン・リジィなどの活動を展開。

2011年から名ドラマー マーク・ポートノイ(ドリーム・シアター、アヴェンジド・セブンフォールドなど)とのプロジェクトが始まっているようです!いずれ聴かねば・・・


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ジョン・サイクスはギブソン・レスポールを愛用。
マシンガンのようなギター・スタイル且つ正確さも兼ね備える。

ハードロック/へヴィメタルの革新的ギタリスト エディ・ヴァンヘイレンのライト・ハンド奏法~左手でハンマリング・オンとプリング・オフ(指で言を叩き、弦を引っかけるように離して音を出す)と、そして右手(ピックを持つほうの手)の人差し指や中指で弦を弾いて(タップして)音を出す動作を繰り返して高速のフレーズを演奏する)~も難なく習得。

今回の「クライング・イン・ザ・レイン」ではギターソロのラストにピックを使ったライトハンドを駆使しています!









では「クライング・イン・ザ・レイン」の完コピの方の映像を・・・

まさに完コピです。素晴らしい!

ここまで完コピの映像の「クライング・イン・ザ・レイン」はこの方以外ではまだ観れていません!

この方が弾く他の曲の完コピの映像もあります。

「クライング・イン・ザ・レイン」(カバー)







追加で・・・
当ブログでも紹介しています。
YouTubeでのギターカバーが有名なSATSUMA3042さんの素晴らしい「クライング・イン・ザ・レイン」のカバー。
こちらも上記の方と同様に素晴らしいです!完コピ!
「クライング・イン・ザ・レイン」(カバー)










2011年2月の記事「カム・アンド・ゲット・イット/ホワイトスネイク」 で紹介の「カム・アンド・ゲット・イット」と共にjohn-mmが好きなホワイトスネイクのスタジオ盤。

全米2位。
全世界で1000万枚以上のセールを記録。

このUK版は2曲追加でお得!1、3、4曲目、今回紹介の5曲目、名バラードの6曲目、7、10曲目などキャッチーでハード。
デヴィッド・カヴァデールのボーカルとジョン・サイクスのギターを活かしながらニール・マレイ(ベース)、エイズレー・ダンパー(ドラム)、ドン・エイリー(キーボード)の豪華メンバーが支える超名盤。
1987/Whitesnake

¥価格不明
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1. Still Of The Night
2. Bad Boys
3. Give Me All Your Love
4. Looking For Love
5. Crying In The Rain
6. Is This Love
7. Straight For The Heart
8. Don't Turn Away
9. Children Of The Night
10. Here I Go Again
11. You're Gonna Break My Heart Again



星おまけ~「カム・アンド・ゲット・イット」収録のホワイトスネイクの代表曲の1曲と思われる「ドント・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン」
デヴィッド・カヴァデールの歌声と、二人のギタリストの一人バーニー・マースデンのギターソロは泣きのギターで素晴らしい!弾きっぷりもかっこいい(動画2分25秒くらいから)
「ドント・ブレイク・マイ・ハート・アゲイン」








星追加で
3枚目のアルバム「フール・フォア・ユア・ラヴィング」(邦題)(1980年)からアルバムタイトル曲「フール・フォア・ユア・ラヴィング」

この名曲でもデヴィッド・カヴァデールの歌声とバーニー・マースデンのギターが泣かせます!
このアルバムから参加のディープパープルの名ドラマー イアン・ペイスのドラムも◎(記憶が確かならjohn-mmにとって初めて聴いて観たドラマーと言っていいかも!?イアン・ペイスは。その手数の多さ、フレーズのかっこよさ、タイムキープなどの上手さは印象的)
他のメンバーもかっこいい(キーボード ディープパープルの名キーボディスト ジョン・ロード、もう一人のギタリスト ミッキー・ムーディー、名ベーシスト ニール・マーレイ)
この曲ではニール・マーレイのベースも◎

「フール・フォア・ユア・ラヴィング」









ハードロック/へヴィメタルのライブの名盤の1枚「ライブ…イン・ザ・ハート・オブ・ザ・シティ」(1982年)から「ザ・シャドー・オブ・ザ・ブルース」
この曲は2枚目のアルバム「ラブ・ハンター」(1979年)に収録で、このライブでのメンバーの演奏、カヴァデールの歌声は臨場感たっぷり!素晴らしい。
(john-mm的にこのライブ盤での1曲目カム・オンからスウィート・トーカー、ザ・シャドー・オブ・ザ・ブルース、ラブ・ハンターはとても素晴らしくてよく聴きました)
「ザ・シャドー・オブ・ザ・ブルース」















ヤングギター[エクストラ]16 ジョンサイクス奏法/著者不明

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次回は映画の記事を書きたいと思います。多分ニコニコ





また書き込みます。