映画 トライアングル | john-mmが書きます~映画、スポーツ、音楽のブログ

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映画(話題作、気になった作品を中心に)、スポーツ(ボクシング、サッカーを中心に)、音楽(ハードロック/へヴィメタル、洋楽を中心に)について綴っていきます。
新旧問わず書いていきます。
よろしくね。

今日は時間があったので更新。

久しぶりの映画です!しかも怖い映画を紹介。

WOWOWで1年くらい前に鑑賞した作品なので、はっきり言ってストーリーは記憶が薄れてほとんど憶えていない感じですが(汗)

「ハラハラドキドキする作品がありましたよ!」的に、簡単に紹介していきます(笑)

夏の暑い夜に紹介した方が良かったでしょうか!?(笑)
しかし、その結末、展開、不思議さなど・・・なんとも言えない後味の悪さ(笑)が印象的。

しかも、最近はあまり映画を観れていない+ブログで書ける作品が少なくて(笑)この作品を紹介します(汗)

書く時は過去に観た作品を記事にする事が多くなるかもしれません。


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アメーバヨットセーリング中に遭難した男女5人が、助けを求めて乗り込んだ豪華客船で怖ろしい体験をするシチュエーション・スリラー。

海上の客船という逃げ場のない空間で展開する悪夢~ジャック・ニコルソン主演でスティーブン・キング原作、スタンリー・キューブリック監督作品の「シャイニング」(1980年)に相通じるような怖さも含まれている印象です。

ヒロインをメリッサ・ジョージが熱演。なぜこうなったのか!?
ストーリーの展開を読めるのか!?
ハラハラドキドキしながら、じっくり観ないといけないかもしれません。

鑑賞してと同時に考えながら、巧妙で先の読めないスリリングな展開から目が離せません。ハラハラドキドキ・・・です。

カメラワークも上手くて、ハラハラドキドキの緊張感を煽ります。

ラストも怖くて、切ない・・・


アメーバストーリー~友達に誘われヨットセーリングに出掛けたジェス(メリッサ・ジョージ)ら6人だったが、嵐に襲われヨットが転覆・・・。

運良く助かった5人の前に大型客船が現われ、助けを求めて乗り込んでみると直前まで人がいた形跡はあるものの、なぜか人の姿がまったく見えなかった。

この感じは「ここに来た事がある・・・」ジェスは戦慄を感じる。
物語はこのあたりから急展開を見せ始める。
一行が船内を探索していると、突如覆面をした人物が現われて・・・船内は恐怖の場となる。
何!?この展開・・・怖いです!


ただ一人生き残り、甲板に逃げ出したジェスが見たものは、転覆したヨットから客船に向かって助けを求める自分たちの姿だった……。何故・・・!?

何が何だか・・・!?そして遂に覆面をした人物と対峙するジェス!果たしてその人物とは・・・!?


監督 クリストファー・スミス
製作 ジェイソン・ニューマーク ジュリー・ベインズ クリス・ブラウン
脚本 クリストファー・スミス
撮影 ロバート・ハンフリーズ
視覚効果監修 イヴァン・モラン
編集 スチュアート・ガザード
音楽 クリスチャン・ヘンソン

出演 
メリッサ・ジョージ  ジェス
マイケル・ドーマン  グレッグ
レイチェル・カーパニ  サリー
ヘンリー・ニクソン  ダウニー
エマ・ラング  ヘザー
リアム・ヘムズワース  ヴィクター


2009年製作


製作国 イギリス、オーストラリア


上映時間 99分




O ヒロインを演じるメリッサ・ジョージは、最近WOWOWで「クライムダウン」(2011年)という作品にも出演。
この作品は全部観れていませんが・・・なかなか年齢を感じさせない(1976年生まれ)美人女優でした!演技も上手い。







「クライムダウン」


山中に少女誘拐事件に巻き込まれた男女5人組の運命を描いたサスペンススリラー。スコットランド高地を訪れた5人の登山者が、地中に埋められた箱の中から1人の少女を発見する。外国人で言葉の通じない少女を助け出した5人は、彼女を安全なふもとの町まで連れて行くことに。ところが、下山しはじめた彼らを何者かが襲撃する。
メリッサ・ジョージ主演。
2011年作品
99分





他で観たメリッサ・ジョージ出演作品では・・・
「ツインピークス」などの巨匠デヴィッド・リンチ監督の最高作とも言われることも多い「マルホランド・ドライブ」



真夜中のマルホランド・ドライブを走る車が事故を起こす。一命をとりとめた女は、高級アパートの部屋に忍び込んだ。そこは女優志望のベティが叔母から借りた部屋。ベティは女を叔母の友人だと勘違いし、女も話を合わせるが、彼女は記憶喪失になっていた…。
デビッド・リンチ監督が、TVシリーズ用にあたためてきた企画だったが、米国のTV局に却下されたのち、フランスのプロデューサーに見いだされ、映画化された異色作。記憶喪失の女は何者なのか、過去に何があったのか…という謎でひっぱりながら、その真実はどんどんねじれていく。しかし、どんなにストーリーがねじれても独特のリンチワールドは最後まで貫かれ、見入ってしまうから不思議。まさに悪夢のような映画。
カンヌ映画祭監督賞受賞作。
ナオミ・ワッツ主演
146分  2001年作品







星「マルホランド・ドライブ」でメリッサ・ジョージが出るシーン。










「マルホランド・ドライブ」なんだか難しくて滝汗が、凄く不思議で且つ怖くてデヴィッド・リンチ監督らしい見応えありの作品でした。
























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映画も少しずつでも鑑賞して記事にしていきたいです。



12月13日から公開のサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー主演の「ゼロ・グラビィティ」もなんとか鑑賞して記事にしたいな~。



また書き込みます。