ふ
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210515/23/trend-mm/66/81/j/o0384051214942499036.jpg?caw=800)
「クリムゾン・タイド」「デジャヴ」「サブウェイ123 激突」などでタッグを組んできたデンゼル・ワシントンとトニー・スコット監督の通算5度目の作品。
アメリカで実際に起きた戦慄の列車事故を映画化したサスペンス・アクションで、大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した最新式貨物列車が整備ミスにより暴走、制御不能に。
ベテラン機関士のフランク(デンゼル・ワシントン)は、初めてコンビを組むウィル(クリス・パイン)と共に暴走列車を止めようと奔走するストーリーでハラハラドキドキしそうな作品です。
デンゼル・ワシントンの熱演が期待されます。
監督 トニー・スコット(66歳)~「トップガン」(1986年)で一躍名を知られるようになったリドリー・スコット監督(72歳、グラディエーター、エイリアン、ブレードランナー、ロビン・フッドなどの名監督)の実弟。
トニー・スコット監督は他にも「ラストボーイ・スカウト」や「デイズ・オブ・サンダー」など多数の作品があります。
配給 20世紀フォックス映画
出演 デンゼル・ワシントン
クリス・パイン(映画スター・トレックなどに出演。これからのスター候補の一人かな!?)
ロザリオ・ドーソン(メン・イン・ブラック2、レントなどに出演。かっこいい女優さんです)
デンゼル・ワシントンの作品は沢山あります。
上記の「デ・ジャヴ」もハラハラドキドキ。
少し古い作品では「クリムゾン・タイド」はかなり面白かった。
米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた骨太のポリティカル・サスペンス。監督はトニー・スコット。
音楽は映画音楽では著名なハンス・ジマー、美術はマイケル・ホワイト。
主演は「フィラデルフィア」のデンゼル・ワシントンと「ワイアット・アープ」のジーン・ハックマン。
「氷の微笑」のジョージ・ズンザ、「カリートの道」のヴィーゴ・モーテンセン、「ア・フュー・グッドメン」のマット・クレイヴン、「ターミナル・ベロシティ」のジェームズ・ギャンドルフィーニらが脇を固める。
1995年 アメリカ映画
🎬追記🎬
↑上記に書いたデンゼル・ワシントン主演、トニー・スコット監督のこの作品は記憶が薄れてしまってストーリーは忘れてしまいましたがハラハラドキドキの展開の印象が残ってます。
「デジャヴ」
🎬追記🎬
↑上記のブルース・ウィルス主演、トニー・スコット監督の「ラストボーイ・スカウト」も面白かった記憶が!?
「ラストボーイ・スカウト」(1991年)
ブルース・ウィルス主演、トニー・スコット監督。
![星](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210515/23/trend-mm/05/03/j/o0384051214942499120.jpg?caw=800)
1960年代、ブレイク前のブルース・リーが主役のブリットを演じて、人気となった往年の全米大ヒットTVドラマシリーズの「グリーン・ホーネット」が遂に3Dで映画化。
なかなか期待したくなります。
新聞業界の御曹司で新聞社の若き社長ブリット・リイドは昼間とは別の顔を持ち、夜は全身グリーンのスーツ、マスク、帽子になり助手のカトーと共に毎夜悪と対決。
ブリット・リイドはハイテク装備満載の愛車(ブラック・ビューティー)を駆って、ギャングの支配者ベンジャミン・コドンフスキーを追う。
監督 ミシェル・ゴンドリー(恋愛睡眠のすすめ、エターナル・サンシャインなど)~今回が初のアクション超大作になる。
配給 ソニー・ピクチャーズ
脚本と出演 セス・ローゲン
出演 セス・ローゲン(主人公ブリット)
ジェイ・チョウ(相棒のカトー)
キャメロン・ディアス
クリストフ・ヴァルツ(ギャングの支配者を演じる。映画イングロリアス・バスターズの将校役で2009年アカデミー助演男優賞を受賞)
オリジナル 「グリーン・ホーネット」
ブルース・リーが初めて大役レギュラーをつかんだ30分1話完結の米TVドラマを、3話まとめた劇場公開版。
若き新聞社社長のブリット・リード(ヴァン・ウィリアムズ)と彼の助手カトー(ブルース・リー)が、正義の怪人グリーン・ホーネットとして、法で裁けない悪人を成敗する。
真っ黒な車ブラック・ビューティ号のハンドルを握るブルース・リーは黒い詰襟に黒い帽子という運転手スタイル(昼間は白い上っ張りのウェイタースタイル)に黒マスクといういでたちで、敵にダーツを放ち、強烈なキックをお見舞い! 踊るようなキック、スマートな立ち振る舞いは、まさにドラゴン! 「Kick Like KATO」(カトーのように蹴れ!)という言い回しを生んだほど強烈なキックに注目が集まった。
ブルース・リーの作品では特に「燃えよドラゴン」(1973年)「ドラゴンへの道」(1972年)「死亡遊戯」(1978年)などがハラハラドキドキしました。
ハリウッドの撮影所で制作された初の中国武道映画
「燃えよドラゴン」
ヌンチャク・ブームを巻き起こして、カンフーを知らしめた作品。
鏡張りのクライマックスのシーンや、映画全体に渡る緊迫感、ブルース・リーが躍動するアクションなどハラハラドキドキ!
もう一人の中国の世界的なアクション・スターのジャッキー・チェンもエキストラ的な出演をしている。
「燃えよドラゴン」テーマ曲
「ドラゴンへの道」テーマ曲
「死亡遊戯」テーマ曲
🎬追記🎬
「燃えよドラゴン」の後半のシーンの一部
🎬追記🎬
ブルース・リー胸熱アクション映像
「これから公開される新作映画2010年~2011年冬(1)」で紹介の「トロン:レガシー」「ロビン・フッド」「バーレスク」と共に、「アンストッパブル」「グリーン・ホーネット」の2作品もなかなか楽しみな作品と思われます。
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_16.gif)
![読者登録してね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_29.gif)
また書き込みます。