おうち焙煎のススメ
今年のお正月ぐらいから、珈琲豆が高いよねぇ。なんとかなんないかなぁ?からはじまり、珈琲豆を自分で焙煎したらと思っておりました。
おうち時間が増えたことで、おうちカフェの需要が増えているということはあったと思いますが、おうち時間の珈琲豆も良いものを飲むとどんどんと、あの時の珈琲おいしかったなーとこれまた、欲が出てくるもので
が!しかし、予算をかけたくない!が、おいしいものをお手軽にいただきたい。
おうちカフェを充実したいと思ってくるようになりました。
そこで!珈琲豆の焙煎は片手鍋でもできる!?
ダイソーの500円片手鍋でできると知り、そうそうにやってみる。
前回記事からの続きです。
ビギナーズラックで簡単においしいものができて調子に乗りました!
が元々、プロの焙煎士さんが焙煎している豆と比べるまでもなく、いい豆のはずがその珈琲豆の個性を出すことなんて至難の業で
その前に、お部屋が、まぁまぁの煙で大変なことになるので、妻にお伺いをたてて、なんと
電気熱風式焙煎機 GeneCafeを購入
たかが珈琲豆の焙煎とはいえ、お料理とそんなに変わらないのでは?と思うのですが、豆の焙煎は、途中で味見などできません。
珈琲豆を焼きながら、豆の状態(色や焼ける匂いや音)で焼け具合を判断しないといけなくなかなか奥が深いです
GeneCafeのメーカーのホームページ
今はやりのChatGPTに焙煎の熱源の違いについて質問してみると。
- 熱風式焙煎:熱風を用いてコーヒー豆を加熱する方法。コーヒー豆に直接火をかけず、均一な焙煎が可能なため、商業用の焙煎機によく使われます。
- 直火焙煎:直接火を使ってコーヒー豆を加熱する方法。手軽に焙煎ができるため、自宅での手作り焙煎によく使われます。
- ドラム式焙煎:ドラム型の容器にコーヒー豆を入れ、回転しながら加熱する方法。商業用の焙煎機によく使われ、均一な焙煎が可能です。
- 半熱風焙煎:熱風と直接火を併用してコーヒー豆を加熱する方法。焙煎時間を短くし、コーヒー豆の風味を生かすことができます。
と回答が出てきました。
この中のカテゴリーでいうと、GeneCafe は、熱風式焙煎機となるようです。熱風焙煎をしながら、焙煎ムラが出ないように3Dに回転する耐熱ガラス製のドラムを使っています。
これが理にかなっているのかどうか?は自分にはわからないのですが。
韓国のGenesisが2006年から製造販売しているらしく、長らく形状や方法を変更していないということから、世界では一定の支持をされている歴史のある家庭用焙煎機なのだと思います。
国内のメーカーでも、株式会社ダイニチのCafePro(MR-101)も,2015年から販売されており、今でもモデルチェンジをすることなく製造販売されています。
うんちくはさておき!
手鍋焙煎なら、そんなにお金がかからないと思って始めたもののまぁー難しい!それは、最初に買った手鍋が、ステンレス製だったからだと思うのですが、これを良く調べるとアルミ合金製がよいとのことで、そこからは前回と同じように焙煎ができるようになりました。(ただし、毎回、ふつーの味になっただけですが(笑))
普通では手間をかけているのに珈琲豆に申し訳ない‼︎
ふつーの味を改善しようとすると、焙煎の時間と火加減をコントロールする必要があり、もとよりおいしくなる珈琲豆を使うことが前提となりますとネットのみなさんに教えていただきました。
アルミ合金16cm片手鍋だと、おいしいくなる焙煎程度とは?
[等ど色々と調べてみて]
これは、自分がネットで調べた情報なので焙煎には個人の好みがかなり入ってくると思いますので正解がないと思います
片手鍋焙煎の場合は。
焙煎開始から約 8分~12分ぐらいで1ハゼがある方が良い感じ
中深煎りにするには、2ハゼ始まりぐらいで止めるのが良い感じ
ということがわかりました。
しかし、2ハゼ始まりぐらいから、煙が凄いので、妻からの苦情が....
そこから、するすると、GeneCafeを購入するお許しをいただき現状にいたります。
すると、GeneCafeは、アルミ合金片手鍋焙煎とまた違う最適な焙煎方法を探すこととなりました。
つづく...