山の頂上や尾根で眺める雲は、
とても幻想的ですよね。
まして、自分より低いところに
雲が流れると
なんとも言えません。
どこまでも、白くて
見飽きません。
私は子供の頃、ドラえもんが大好きで
よく見ていました。
いつの話かもう忘れましたが、
ドラえもんとのび太が、
白くフワフワした雲の上に、
子供だけの、夢の町を作った事がありました。
（古い記憶ですみません）
それが、すごく私の心に残っていて
山で雲を見るたびに思い出します。
話しを戻しますが、
観天望気（かんてんぼうき）とは
雲の種類や、生物の動きで
天気を予測する方法です。
たとえば、
・空に白く広がる、うろこ雲は雨や暴風雨の前兆とか、
・おぼろ雲は、雨の前兆、
・飛行機雲が広がると、雨の前兆、
と言われてます。
また、
・カエルが鳴いたら雨が降る
・ツバメが低く飛んだら雨が降る
というの言い伝えも
観天望気になります。
懐かしい！
と思われた方もいらっしゃいませんか？
私は祖父に良く教わりました。
登山やトレッキングでは、天気を知ることが大切です。
雲の動きにも少し注意を払っては
いかがでしょうか？
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