今年は受験学年なので、本番の試験問題がどの程度なのか分かってもらうために栄東の2022年をやってもらった。
栄東はまだ受験校として決定したわけではないが、1月に入試本番が来るし、結果が通知されるという。1月に模試がないので、ちょうどいい試金石となるためだ。事前に問題は私が見たが、割と平易な問題という印象だった。これなら今の段階で多少悪くてもそれほどのダメージはないだろう。
古い年からという事で2022年をやらせてみた。栄東の特徴は理社が併せて50分という試験時間だ。しかし問題はそこそこ多い。これは結構厳しいだろうなあと思ったが、予感はあたった。試験結果であるが、
算数:60点(受験者平均:65.3点)
国語:71点(受験者平均:64.7点)
理科:22点(受験者平均:33.7点)
社会:50点(受験者平均:35.8点)
合計:203点(受験者平均:199.5点)
と中々の点数であった。
ちょっと意外だった。これでは今の時期でまあまあいいと油断してしまう。
息子はすぐに調子に乗るタイプなのだ。
案の定、社会満点~♪とか言って調子にのっている。
まあ満点なのは良いことなので素直に褒めておいたが・・・
しかし逆に見れば俺、いけるかも?と思ってくれればそれはそれでいいことだ。
理科の点数も分からないというよりは時間がなかったからなので、まだまだ上積みも期待できる。
ただAZBとかは今の時期やっても自信をなくすだけなので、やらせられない。
GWは四科のまとめを地道にやらせていこうと思う。