栄東の過去問をやってみた | 2025目標中学受験奮闘記

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2025年に中学受験を迎える息子の伴走記です。

 今年は受験学年なので、本番の試験問題がどの程度なのか分かってもらうために栄東の2022年をやってもらった。

栄東はまだ受験校として決定したわけではないが、1月に入試本番が来るし、結果が通知されるという。1月に模試がないので、ちょうどいい試金石となるためだ。事前に問題は私が見たが、割と平易な問題という印象だった。これなら今の段階で多少悪くてもそれほどのダメージはないだろう。

 古い年からという事で2022年をやらせてみた。栄東の特徴は理社が併せて50分という試験時間だ。しかし問題はそこそこ多い。これは結構厳しいだろうなあと思ったが、予感はあたった。試験結果であるが、

 

算数:60点(受験者平均:65.3点)

国語:71点(受験者平均:64.7点)

理科:22点(受験者平均:33.7点)

社会:50点(受験者平均:35.8点)

合計:203点(受験者平均:199.5点)

 

と中々の点数であった。

ちょっと意外だった。これでは今の時期でまあまあいいと油断してしまう。

息子はすぐに調子に乗るタイプなのだ。

案の定、社会満点~♪とか言って調子にのっている。

まあ満点なのは良いことなので素直に褒めておいたが・・・

 

しかし逆に見れば俺、いけるかも?と思ってくれればそれはそれでいいことだ。

理科の点数も分からないというよりは時間がなかったからなので、まだまだ上積みも期待できる。

ただAZBとかは今の時期やっても自信をなくすだけなので、やらせられない。

GWは四科のまとめを地道にやらせていこうと思う。